俺のカノジョが男でした.　(非募)　

亮太...
(もう､嫌われるとしか頭になかった為相手の突然の行動に思わず涙が溢れ､己も手を回して抱きしめても良いのかと一瞬悩むが相手の腕の中にすっぽりと収まる形で顔を胸元に埋めぎゅうとして名前を呼び｡嬉しいけど本当にいいのだろうか､こないだ結婚の話までしていたのに結婚出来なくなってしまって申し訳ないし騙していた事への罪悪感は完全には拭い切れず相手の胸元を軽く突っぱねながら離れると己の手を相手の手に重ね､そのまま己のぺったんこな胸に押し当てさせ｢これでも...?｣と実感したく無いだろうが本当の事だから触らせれば今度はТシャツを捲り体を見せながら｢ぺったんこ...でもいいの?｣なんていつものおっとりとした彼女だったその声で尋ねると引かない?嫌わない?と心配で心配で仕方なくて首かしげて子犬のように見つめ)

(/おっとりｻﾝに勝てますか...?つぶらな瞳でうるうると見られたら犬を拾いませんか?←)