アリス・イン・ワンダーランド？【戦闘/恋愛】

(/ 帽子屋のkeep頼んでたものです。不備などありましたらなんなりとお申し付けください、よろしくお願いします！)


名前 / グロウ•バロット
性別 / 男
役職 / 帽子屋
年齢 / 年齢不詳 ( 見た目は23位 )
性格 / 嘘吐きで毒吐き。人の困った顔や泣き顔を好み、まるで呼吸をする様に2つを吐きだす。全く表情に出ないので何れが本当で何れが嘘なのか混乱させる事が多い。悪戯をも好み、悪質な悪戯を平気で仕掛けるが適当に生きている為に仕掛けた事でさえ忘れてしまう事もしばしば。美的センスが人と少しずれている様子、自慢のコレクションには曲がったお皿を始めに『涙の瓶詰め』や『少女の目ん玉』等と理解し難いものが並ぶ。本人曰くそれはとても美しいものらしく、もしかすると人の困った顔や泣き顔も美しく見えているのかもしれない。

容姿 / 黒髪は癖なのかパーマなのか四方八方に跳ねておりお洒落というよりはボサボサの方が言葉としては正しい。赤黒の血に似た色をした帽子を被っている。前髪に埋もれてよく見えないが目はアーモンド型で瞳の色は深い緑色、暗い場所では黒く見え光に照らされると綺麗な緑色に見える。口は薄く下八重歯が生えている。白いダボダボのワイシャツに帽子とお揃いの色をしたネクタイ、下は黒のズボンで靴はこれまた帽子とお揃いの色のブーツ。二つの耳は穴だらけで軟骨から耳朶からピアスだらけ。極度の甘党らしくポッケからは飴玉が転がり落ちる。

戦闘方法、武器 / 武器を持っていない様に見せかけて実は帽子の中に武器。戦闘方法は至ってシンプルに、相手を騙して堕とす。帽子をひっくり返せば手品の如く麻酔弾の込められた黒い拳銃が現れる。何故麻酔弾かといえばその後は御茶会に(無理矢理)招いて、毎日のパーティー(椅子に縛り付け放置)に参加させるらしい。時には白い拳銃が現れるが、これは麻酔弾ではなく、ただの銃。