アリス・イン・ワンダーランド？【戦闘/恋愛】

名前/ ラブカ
性別/ 女
役柄/ トランプ兵
年齢/ 15
性格/ 筋金入りの単細胞。思った事は包み隠さず直球で言ってしまう。良く言えば素直、悪く言えばデリカシー皆無。正義感が強すぎる故に他人の意見を受け入れない傾向にあるが、力を認めた者には忠実に従うまさに下僕のような存在。また、単細胞故に嫌味や冗談は通じない為、どんな無茶な命令にも従おうとする。
容姿/ 服装は凡庸な兵士の格好そのもの。普段は鎧に隠れていて顔は見えないので、一見むさ苦しい。身長は155と小柄ではあるが、大きめの鎧を着用しているためプラス10センチ誤魔化している。鎧の下は黒いタンクトップを着ており、迷彩のショートパンツを履いている。赤髪長髪。長さは大体腰辺りまで。邪魔くさいので後ろで三つ編みにしたものをお団子にして纏めている。愛嬌のある琥珀の瞳。頬にはそばかすがあり、地肌が白い為に若干目立つ。鎧の中身は何処にでも居るような平凡な少女。
備考/大の筋肉馬鹿で、毎日過激なトレーニングをこなすのが日課。ゴリマッチョになるのが夢。これは本人の祖父に当たる人物の影響で、幼い頃から剣術よりも体術をみっちし教えられている。その為実際武器を扱う戦法よりも直接拳で闘う方がより効率的だったりする。また、口調が女性らしくないのも同じく祖父であり師匠である存在の所為であり、人格形成に至っては殆どその人物が影響していると言える。名は兵として与えられたものを使用(ラブ=ハート)。本名は仕えると同時に記憶から消し去った(お馬鹿故に忘却する事も朝飯前)。女王に心酔している一人で、ある意味では異端と思える程の執着心を持っている。「”彼女”こそが正義で、その道を邪魔するものは何人たりとも許さない」と言う強い信念がある。目的を果たすためならば手段を選ばない。そして、自分自身に対しても絶対的な自信があり、その行為が残酷であるだとか、罪である事を”自覚”していない。
武器、戦闘方法/槍、体術。これといった特徴はなく、取り敢えず刺すのが基本(大雑把な思考)。体術は鎧を脱ぎ捨て身体の身軽さと、普段から鍛え上げている筋力でスピードとパワーを生かしたスタイル。身体に負担を掛けた闘い方の為、長引けば長引くほど戦況は不利になる。短期決戦型。

(/先程お騒がせした者です。騎士が駄目なら兵士で行こうとプロフ作成致しました。モブポジの分際で結構癖が強いですが、不備等無かったでしょうか...お手数ですがご確認お願い致します。)