おぬし 2015-04-15 23:03:04 |
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>西園寺先輩
・・・・すごい。
(話しかけたものの、どうやら相手は気づいていないらしい。その場でギターを取り出したかと思えば、その場で作り上げただろう歌詞と自分が作ったメロディを歌い始め。目の前で起きている出来事が理解できなくて、けれど頭にはその歌がしっかり、すんなりと入ってくれば思わず上記を呟いていて。「あっ、はいっ。そうです・・・此方こそ、即興なのに凄くいい歌詞をつけていただいて・・・・ありがとうございます」純粋に褒められて嬉しいのだが、未だに相手が歌ってくれたことが頭の中で余韻になっており。慌てて相手の問いかけに答え、深々と頭を下げてはニコリと笑って)
>赤嶺先輩
実は、寂しさの中でも、頑張って前を向こうっていうテーマで書いてたんです。
(即興ながらも自分が考えたテーマを汲み取って歌ってくれた相手。自分の思いが伝わったこと、そして相手の歌唱力から生まれた曲にしんみりと聞き入り。上記を述べては、「・・・その思いが、伝わってよかった。先輩の歌詞と相まって、凄くいい感じになってました!」とやや興奮気味に話して。「そ、そんな・・・!俺なんて、まだまだひよっこですっ!先輩の足元にも及びません!・・・・でも・・・もし、お願いして頂けるなら、俺、全力で先輩に歌ってもらいたい曲を作りたいです」作詞・作曲に関しては今では少なからず、けれど確かに仕事を貰えている。しかしそれは相手には及ばないと否定するものの、もし作れるのなら、作らせてもらえるならと意気込んで述べて)
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