Ns 2015-04-14 12:29:08 |
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⊿ 伽羅 『 研究者 』
貴方を研究する担当の研究者達
貴方はAlice、御伽に囚われた患者様
A 研究者名 〈 ハートの女王 〉
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名前 : 本城 新
綴り : Honjou Arata
年齢 : 24歳
身長 : 180㎝
容姿 : 一際目立つ真っ赤な髪の毛は焦げ茶混じりで暗い所で見ると赤黒く血の様。癖っ毛の所為で跳ねた毛先はその侭に、肩下まで伸ばした髪の毛を1つに括っている。真っ黒な瞳はアーモンド型のくっきりしたもので、ハートの女王に因んでか目尻にハートの刺繍を入れている。スッと通った鼻に薄い唇と、人形の様な顔立ちをしており色も白め。正に女王と呼べる様な、何処か凛とした雰囲気を持ち合わせている。それなりに筋肉はついているが服の上からは解らない着痩せ型。白衣の中は白いyシャツに臙脂色のパンツ、黒いベルトを付けておりベルトには短剣が所持されている。ブーツ。
「____おや、Alice。何処へ行くのかな? ……悪い子は首を撥ねなきゃね?」
性格 : 人に指図されるのが大嫌いな自己中心的性格。自分が全てであり自分と違う考えの者の意見は否定的。いつでも上の立場でありたいとの思考を持っている。人の怯えた顔や従える姿を見るとそんな思考故か喜びを感じる為、人を堕とす様な発言や行動をする。つまり鬼畜である。興味を持つものにはとことん追求するが、興味がないものに関してはとことん放置というのが研究者として悪い癖。
過去 : 研究室にて保護していた少年が逆らった際、新に向かって消えろと暴言を吐く。それを受けた新はただ薄く微笑むと「悪い子だな」と落とし少年の姿が解らなくなる程に傷付けてしまう。この事から危険人物と呼ばれ研究所から追放、数年後この研究所で雇われ今となる。
B 研究者名〈 時計ウサギ 〉
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名前 : 佐倉 かおる
綴り : Sakura Kaoru
年齢 : 20歳
身長 : 175㎝
容姿 : 銀色に染められた髪は細く柔らかな手触りで指通りのよいストレート。腰辺りまで伸ばした髪の毛をポニーテールにしたりその侭下ろしていたり。真ん丸の瞳は目を奪われる様な綺麗な水色だがこれは生まれつきであり、父母何方かが外国人というわけではない。猫の様な唇が特徴的で、髪も長いためにぱっと見は女の子の様。 時計ウサギとは正反対に落ち着いた雰囲気を持っている。口にはいつも棒付きキャンディ、時計ウサギとの名称を貰ってから意識してか”シロ”と呼んでいる時計の埋め込まれた兎の縫いぐるみを手にしている。痩せ型で薄い体。白衣はぶかぶかのものを着用し、中にはこれまた白のパーカー、白いパンツ。そして白のサンダルと白尽くし。武器に銃を忍ばせている。
「まるで御伽噺みたいだねぇ、凄ぉい。……ま、僕にしてみたら唯のモルモットなんだけどさぁー?」
性格 : 自由気ままな気紛れボーイ。自分は自分、他人は他人との線引きがしっかりしている。腹黒。極度の甘党。何事も形から入ろうとするタイプ。好きなものには依存型であり自分のものだと認識したものに対し激しい執着を見せる。束縛する癖に自分は縛られるのを嫌う自由人なのでたちが悪い。一般的な人から見ればかなりの変わり者になりうる。
過去 : 幼い頃から解体が好きで虫を解体したりして遊んでいた。頭も良く大人顔負けの頭脳をも持っていた為両親に君悪がられ育ってゆく。研究者になれば解体を学べる事から研究者になるが、身に付けた技術を使い憎き父親を解体してしまう。証拠が見つからず捕まってはいないが、犯行を行った疑いが最も強い為に周りからは危険者扱い。勤めていた研究所から今の研究所に移された。
C 研究者名 〈 ディーとダム 〉
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名前 : 永瀬 誠 / 黒
綴り : Nagase Makoto / kuro
年齢 : 23歳
身長 : 183㎝
容姿 : 色素の薄い茶色の髪は柔らかくやや癖があるもの。うなじあたりまで伸ばしており前髪が長めの為実験の際などはピンで留めたり工夫しているが切るという選択肢はない。やや垂れ目の瞳は普段は優しいもので雰囲気も何処か柔らかく感じる。色は茶色。常に口端をあげており、困り眉が印象的。撫で肩だが筋肉はそれなりについており、肌は若干白めだが健康的。指と足が長い。白衣の中に白いy若干と青と白のネクタイ、茶色のベルトに黒いパンツを履き白のサンダル。武器にスタンガンを持っている。
「さて、それじゃ今日は質問に答えて貰おうかな…と、気分は大丈夫かな?」
『…何事もめでたしめでたしってか? 幸せな脳味噌だなァそりゃ。』
性格 : 性格が正反対の二重人格者。普段は穏便な性格で何者に対しても優しく何故危険人物に指定されているか解らない程。人の痛みも良く解ることから研究者というよりは患者のカウンセリング相手の様な存在。しかし生まれつき”血”が苦手で、それこそ実験の際に見る”仕方なく見る血”には耐えれる様になったものの実験以外に見る”事故的な血”には耐性がない。見るとパニックを起こし、そんな自分から逃れるために別人格が現れたと思われる。普段の彼からは想像が付かぬ程眉間に皺がより、口元の笑みは不敵なものへと変わる。乱暴でただ欲望のままに生きることから黒と呼ばれているが名前はない。
過去 : 幼い頃より目指していた研究者になり苦手な血に対しても徐々に耐性を付けてきたが、研究所に勤めてすぐに事件は起こる。患者が転んだ際にぱっくりと膝を切ってしまい駆けつけたところでパニックを起こす、次の瞬間には知らない人格が顔を出し患者を痛めつけてしまっていた。本人の記憶に一切残っていないことから事件性としては扱われなかったが、危険人物に指定されてしまい今の研究所に移された。
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