【オリジナル】ガンダムビルドファイターズマスター【戦闘系】

機体名：ｶﾞﾝﾀﾞﾑﾌﾗｯﾄﾚｲ

原型：ｶﾞﾝﾀﾞﾑF91

外見：白にﾗｲﾄﾌﾞﾙｰと赤、黄色のﾄﾘｺﾛｰﾙｶﾗｰと初代を思わせるｶﾗｰﾘﾝｸﾞ。大きな変化は無いがｳﾞｪｽﾊﾞｰが四門になっており、唯一大きく改造している部分。

武装：
ﾋﾞｰﾑﾗｲﾌﾙ×１
ﾋﾞｰﾑｻｰﾍﾞﾙ×２
ﾋﾞｰﾑｼｰﾙﾄﾞ×１

ｳﾞｪｽﾊﾞｰ×4
通常の２本に加え、短いく切り詰めた様なものが二本追加されており、両肩と腰から四門同時に射撃、長短を上下に連結してより高出力のﾋﾞｰﾑを発射等も可能。非使用時には左右に八の字型に収納してあり、羽根の様にも見える。短いものは取り外し可能であり、これは遠距離よりも近～中距離での取り回し易さを重視したものである。取り外した後も予備の専用ｴﾈﾙｷﾞｰﾊﾟｯｸを使用することで数発は発射可能、またその際、一発撃つ毎にﾚﾊﾞｰｱｸｼｮﾝﾗｲﾌﾙの様に排莢・装填を行う必要がある。原作同様にｳｲﾝｸﾞ・ﾊﾞｲﾝﾀﾞｰも兼ねており、火力と機動力を両立させている。

特殊：
最大稼働(ﾌﾙﾄﾞﾗｲｳﾞ)ﾓｰﾄﾞ
本機は原作のF91同様にﾘﾐｯﾀｰが掛かっている(発生する高熱が原因。)状態だが、ﾊﾛを介して一時的にﾘﾐｯﾀｰｶｯﾄして機体性能を限界まで引き上げる機能。この状態は機体表面が高熱を帯びるために数分が限度。

MEPE(Metal_Peel-off_effect:金属剥離効果)
最大稼働時に過熱で機体表面が剥離する、厳密にはﾌﾟﾗﾓﾃﾞﾙなので金属ではなく塗装が剥がれる現象。剥がれた塗装は金色の粒子となり、機体から尾を引く様に見える。これに対して相手機のｾﾝｻｰが誤作動を起こし剥がれた塗装まで本機体と誤認する様になり、相手機からは分身している様に見える様になる。