はぁ…後二時間か…(午後の授業のことを考えると深いため息をつき終わるまで寝てようかなどと考えて机に突っ伏して。『ふふっ…そんな魔法みたいな事できるかしら…』相手の言葉を聞くと困ってた表情も柔らかくなり口元に手を添えながらクスクスと楽しそうに笑っていて)