僕オムライスでいいかな…(メニューを見ていてしばらくすると指を指してつぶやきその言葉を聞いた雪平が『んーじゃあ…俺は…ビーフシチューでいい』と同じく指を指してその行動がおかしくてクスッと二人で笑い券を買ってカウンターに置き近くの席に座って待っていて。我が子を見るような目で壁に隠れながら覗き見ていて何を作ってくれるのかしらと楽しみにしていて)