学園長 2015-03-31 03:26:06 |
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「お金で買えないものも確かにあるけど……世の中、お金で買えるものの方がずっと多いでしょ?」
名前:如月 紗綾
読み:キサラギ サアヤ
性別:女
学年:1年
容姿:胸元にかかるぐらいの長さの真っ直ぐな黒髪で、前髪は目の上あたりでややぱっつん。瞳も黒でぱっちりとした二重。身長は165㎝と女性にしては高く、すらりとした華奢な体つきで肌は健康的な白さ。制服は着崩さずスカートは少し長めで、黒のタイツを履く。靴は黒のローファー。気温によっては深い赤のカーディガンやベストを着る事も。
性格:年齢にそぐわず落ち着いていて、論理的な現実主義者。無駄な事や理にかなわない事を嫌い、過程よりも結果を重要視するタイプ。利用できるものはなんでも利用するなど、頭の回転が速く計算高い。器用で何事もそつなくこなすが、あくまで外からの評価は「平均以上」であって「ずばぬけて優秀」という訳ではない。それと言うのも、目立つことと必要以上に頑張ることが嫌でやらないため。他人に頼るという発想があまりないので人付き合いは広く浅く、若干面倒だと思っている節があるが処世術だと割り切っている。しかしクールな反面、家族などの懐に入れた人物には優しく、とても大切にする。
備考:一人称は「私」で二人称は「あなた」や名前など。比較的親しい友人には「さーや」と呼ばれる事が多い。
成績は常に中の上あたりで、試験や実技などでそうなるように上手く調整している。たまに試験で点を落としそびれて上位に浮上するが大半の人にはまぐれだと思われているとか。目立ちたくない理由は、入学試験で上位に入ったらプラチナクラスの生徒に難癖をつけられて絡まれたので、目立たない方が賢明だと判断したから。
二つ下の弟と5歳になる双子の弟妹と病気がちな母親の5人家族。元々高校に行く気は無かったが、母親の強い希望で通う事となった。宝城学園を選んだのは自宅と双子の通う幼稚園に近く、徒歩圏内だったからという単純な理由。部活動などには所属せず、高校入学と同時に学園の近くのカフェバーでアルバイトを始めた。幼い頃から弟妹の面倒をみてきたため料理もうまく、最近ではオリジナルのメニューを考案したりもしている。
DUOやプラチナクラスの生徒のランクなどは心底どうでもいいが、学費免除の制度には少しだけ関心がある様子。しかし現在はアルバイトとの兼ね合いもあり、特に何もせず様子見中。
(/一般クラスの生徒で参加希望です!)
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