主 2015-03-28 20:49:38 |
通報 |
>龍崎
----君は何をお探しかな?
(店に戻ってカウンターの席で息を吐くと、自分についてくるように入ってきた一人の女性。食い入るように飾りが並ぶ棚を見つめる彼女だったが、暫く眺めている内に目的を変えたらしい。基本女性客向けのラインナップだが、彼女が見るのは男女どちらでも使えるものばかり。恋人にか、それとも式あるいは主に対してか。そんな勝手な詮索をしながら眺めていたが次第に飽きてきてしまい。おもむろに席を立ち上がり、物を探す相手に寄っていけば上記を尋ね。その笑顔はいつもと変わらぬ張り付いたもので)
(/初めまして、絡みありがとうございます! 素敵なロルだなんて、皆様に比べたらまだまだ勉強すべきところいっぱいですよ!← 此方こそこんな息子ですが、どうぞよろしくお願いします!)
>黒田
うわ・・・・・会って数分でこの言われよう。君には社交辞令が通じないんだ。
(自分の他人嫌いは相応に自覚しているつもりであり、同時に生きていくためにはこうして商売をするためには例え他人を嫌っていても相応に我慢しなければいけない部分は出てくる。----とは言え、相手のような態度を取られてしまえば上記のような返しをしてしまうくらいに耐性はなく。変わらず笑顔は浮かべているものの、その態度は明らかに変わり。わざとらしく肩を竦めては相手を見て、「お兄さんはもう少し素直な方が可愛げが出ていいと思うけどね」なんて髪飾りを見る相手の眼差しを汲み取って述べて)
(/いえいえ、全然そんなことはないのでお気になさらず! こちらも本体失礼いたします!)
>柳通
-----・・・・・。
(客を見送り中へと入っていくと、そこには珍しく男性の姿があり。今時女性しか来ないなんてことはなく、女性への贈り物を買うために来る男性客もチラホラいる。しかし中にいる彼の見た目では正直、その考えに至るより先その手入れの行き届かない髪に視線が行き。ちょうど彼が櫛や油を手にとって見ているのが分かれば、つかつかと相手に近寄っては「----よかったらそれ、試してみる?」と顔を覗き込むように尋ねてみて)
(/絡みありがとうございます! なんと、緊張しないで大丈夫です。こいつの中身はただのお子様です← 此方こそ何かと嫌味なやつですが、どうぞよろしくお願いします!)
トピック検索 |