主 2015-03-28 20:49:38 |
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(/おお、具体的な案をありがとうございます…!では依さんの本体様と相談して決めていきたいと思います、ひとまず先に始めさせていただきますね!)
>九条
待て。お前、九条の家の奴だな。
(休日とはいえやることもなく、大きな屋敷の前で木に寄りかかり通りを眺め。と、中から興奮した様子の女が飛び出して己の前を横切り、彼女を待っていたらしい女性に声を荒げて何事かを喚き出して。耳を澄ませれば口汚い言葉に混ざって『情報屋』という単語がしきりに聞こえ、ああ、そういえばここはあの九条の家だったな、と合点がいき。金と引き換えに依頼人の知りたい情報を売る情報屋の話は何度か聞いたことがある。女達が去った後、”九条”の表札をじっと睨んである事を考えていればひとりの少年が門から出て行き、遅れてその背を追えば上記を吐き「…情報屋ってのはどんな情報でも持ってんのか」低い声で唸るように問いかけ)
(/なぜか客みたいになってしまいましたが←さっそく絡ませていただきます!)
>鴉取
——あの着物は俺でも買えるのか。
(買い出しついでに町に赴けば一軒の呉服屋が目に入り、着物を見繕っているらしい女性を見てふと思い出すのは式である妖の姿。彼女も人間の女のように綺麗な着物で喜んだりするのだろうか。穏やかな笑顔が脳裏に浮かぶと何となく足を止めてしまい、しかし店に入るのは場違いだと考え込んでいた矢先に店の者らしい男が出てきたためつい声をかけ)
(/早速絡ませていただきました!さっそくタメ口で生意気ですがどうぞよろしくお願いします…!)
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