_____ ｱｲﾄﾞﾙ × ｼｪｱﾊｳｽ。 3L

>弥生ちゃん


___お-、弥生ちゃん怖-い。俺のお菓子あげようか-?其れか一緒に買いに行く-?
（ リビングのソファ-で雑誌を読んでいると゛お菓子が無い゛と言い壁を殴ったりと暴れている彼女を横目で見遣れば雑誌を机に置いてふ-、と呆れた様な溜め息を吐き出せばソファ-から立ち上がってゆっくりと彼女に近寄ってヘラ、と笑みを浮かべぶんぶん、と振り回している彼女の鞄をパシ、と掴んで彼女の目線に合わせる様に腰を屈め上記を述べて笑みを貼り付け首をゆるり、と傾げて問い掛けては彼女からの返事を待ち。 ）



>千鶴ちゃん


___あ、千鶴ちゃんおはよ-。洗面所は向こうだよ。
（ 朝早くに目を覚ませば見知らぬ部屋。嗚呼、シェアハウスだっけ。なんて思い出せばベッドから下りて寝癖で跳ねている髪を直すようにワックスをつけて整えれば、前髪を上に上げてピンで留めてふ、と微かに息を吐き出しては緩い服装に着替えれば部屋を出てリビングへと。__リビングの扉を開ければまだ誰も居らず肌寒さで微かに身震いしては暖房をつけてキッチンに入り朝ご飯を全員分作ってラップをして少し温まったリビングのソファ-に座り雑誌を読んでいると扉が開く音に振り返れば眠そうな彼女。ヘラ、と笑みを浮かべ上記を述べれば洗面所の場所を説明して。 ）



>優里亜ちゃん


___あ、優里亜ちゃん、おはよ-。
（ 全員分の朝ご飯を作っている途中で声が聞こえれば振り返り隣に現れた彼女を見ればヘラ、と笑みを浮かべ上記を述べて挨拶して。ん-、起きるの早いな-。何て内心考えながら彼女をちら、と横目で見遣ればヘラ、と再度笑みを貼り付けては「___ん-?全員分の朝ご飯だよ。優里亜ちゃん、好き嫌い有る?御免ね、まだ全員分の好き嫌いとか把握できてなくてさ-。」と彼女を見れば前記を問い掛け聞いてみては首をゆるり、と傾げては好き嫌いがあるかどうか聞いてみて。 ）



>桃音ちゃん


___ん-、桃音ちゃん?何書いてるの-?
（ スポ-ツジムで身体を動かして汗を流しては、汗が気持ち悪くなりお風呂に入って。出てきて肩にタオルを掛けて頭は拭かず服を着てリビングへと向かって。リビングの扉を開ければ見知った彼女の姿を見つけて上記を述べヘラ、と笑みを貼り付けてゆっくりと近寄って後ろから覗き込むように見れば恋愛ソングの提案。ん-、恋愛ソングか-。何て内心考えれば彼女の隣に腰を下ろして「___難しい?ん-、俺も恋愛ってしたことないからな-。」と前記を述べればヘラ、と笑みを貼り付けん-、と考え込んで。 ）