動物系、恋愛学園《初心者歓迎、人数制限有

>愛依
お？あれは…
(と彼女に近づき「うまそうやなー」と後ろから驚かすようにお弁当を見て

>季介


ふぁ？！！！
う、後ろから来ないでくださいよ〜
（びっくりしたじゃないですか〜！なんて言いながら涙目で季介を見て。）

名前)黒崎 爛斗(ｸﾛｻｷ ﾗﾝﾄ)
性別)男 狼系男子
性格)怒りっぽいが世話焼きのオカン
孤立するのが恰好いいと思っているが、本当は寂しがりや
女性に対しては少し素っ気なくしてしまう
容姿)髪は黒髪でﾏｯｼｭｳﾙﾌ
常にｼﾞﾄ目で近寄り難い印象を与える
身長は176cmと少し高め
筋肉はあまり付いていない
備考)帰宅部 勉強は中の下
女性経験が全くと言っていい程無いため、会話するだけで顔が赤くなってしまう

「ばっ…何やってんだよ！」

「はぁ、何故わざわざそんな事をする？」


(初心者なので不備があるかもしれません…)

了解です、始めますか？

あっ、皆さん、ペアの人とは同じ寮の部屋です


ALL
誰もいないことを確認して無防備な状態で「はぁ」と言ってソファに寝転がる

>美里亜

今戻ったぞ…
(ｶﾞﾁｬﾘと扉を開き、美里亜を見て少し驚いた顔
「何かあったのか？」と、視線を極力美里亜に向けないようにして訪ねて)

ラント》
入ってきて今の状態を見られた瞬間、起き上がり、普通に座り「何もない……寝ようとしてただけだし……」とさっきの体勢を見られて恥ずかしかったのか少し赤面になって言う

>美里亜
そうか…寝るならﾍﾞｯﾄﾞで寝るんだぞ？
(申し訳なさそうな表情で言いつつ、傍に寄り美里亜の顔を覗きこみ「…顔、赤い…」と言う
本当に何もないんだな？と、訪ねようとするがしつこいだろうと考え直し、その言葉を飲み込む)

ラント》
「分かってるし…………って、／／近い」と呟いて、手元にあったクッションで顔を抑える

>美里亜
「っ…すまない」
(慌てて顔を離し、不自然に美里亜から目を逸らす
爛斗も美里亜と同様に、赤面していた)

ラント》
「／／もっもぅ……寝る……」と言いソファから降りようとすると足を捻らせて、ラントの方に倒れる

>美里亜
「はふぁ！？」
(一瞬何が起こったのか分からず、目を白黒させ「大丈夫なのかよ…」とボヤく
とりあえずはﾍﾞｯﾄﾞに運ばなければならないと思い、抱き上げようとして)

ラント》
「いっ…つ…………あっ、ごめん」と言って抱き上げられようとされている事を忘れてその場を離れようとするが、足をひねっていて、また「いた……」と呟いて転けてしまう

>美里亜
(何故逃げるのか不思議に思いつつ、少しの苛立ちを覚えて)
良いから大人しくしとけ
(そう言い、半ば無理矢理抱き上げて)

ラント》
えっちょ、マジで重いからっ、それに君……力あんまりないでしょ……《帰宅部と言うことで力があまりなく無理して持たない方が良いんじゃないかなと内心で思っている

>美里亜
…分かってる…っ…
(勢いで抱き上げた事を後悔しつつ、このまま諦めたら男としてどうなのか？と考え
何とか美里亜の部屋に運ぼうとし)

ラント》
無理やり降りて、手をラントの肩にかけて「これでいいから」と言う

>美里亜
…そうか
(寂しげな表情で呟き
「…すまない、迷惑だったよな…」
と、自分に言い聞かせるように零して)

ラント》
「迷惑なんかじゃないし」とポツンと呟く

>美里亜
……ほら、歩けるか？
(美里亜の言葉を聞き安心したのか「ふぅ」と、息を漏らし
部屋に連れて行こうとして)