変になっても、俺は気にならないがな。 (人差し指と中指で鋏のような形状にさせて襟足を挟んで切るような仕草も加えつつも彼が施したのならば変だという認識はあまりしないだろうと心の中で思うと其方の問いかけに肯定するかのように頭を縦に動かして頷き。)