ケロケロ 2015-03-15 20:01:15 |
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はぁー?ベルセンパイ頭沸いたんですかー?
(端から相手がすんなり協力してくれるとは思っていなかったものの、まさかの要求に思わず顔をしかめながら不満げな声を漏らし。悪趣味としか言い様のないその要求は正直屈辱にも近いものであるが、それでも要求さえ満たせば珍しく相手が手助けを確約してくれるということもあり、暫し悩んだ結果覚悟したように「…ごくり。」などと呟き。)
ーー…センパーイ、ミーと一緒に街に行ってくれませんかー?お、願いします、よー…。
(ゆっくりと相手の方へ歩み寄っていくと控え目に相手の袖をきゅっと握り、媚びたような上目遣いで相手を見つめながら静かに身を擦り寄せて。正直な話今の幹部内では一番同性に好かれやすい中性的な顔立ちをしている自覚もあり、任務でそれを利用することも時にはある。しかしながらその対象が相手ということもあってか妙な羞恥心が出てきてしまい、僅かに声を震わせながら強請るような台詞を口にすると仄かに頬に赤みを点して。)
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