鶴丸国永 2015-03-14 21:44:00 |
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>宗近
…資格、ね。いい、追いかけたりなどしないさ。君も休める時間は欲しいだろう、…そこに俺がいれないのは残念だがな。
(側にいることに資格が必要なのか、少なくとも己にはそうは感じられず。相手が襖を開ける音が聞こえると壁に背を預けズルズルと座り込み立てた両膝に顔を埋め、爪が食い込む程に強く握り締め。一人で考える時間が出来れば冷静に考えられるもので、もしも相手が先に怪我を負ったのではなく己が負ったのであれば自身も相手と同じことをしそうで、少なくとも今はしないだろうが思ってしまったのは事実、人の事は言えそうにないと苦笑いを浮かべ、もし相手が戻ってくるようなことがあれば謝ろうと、そう考えれば強く握りしめていた手を解いてみると爪が食い込んでいた所に血が滲んでおりそれを舐め取れば。相手に撫でられるのは気持ちよく悪戯に微笑んで「い、いや添い寝なんかしたら強く抱きついてしまいそうだしさ、さすがに狭いだろ!考えてないさ、だって俺を置いていかないだろう?」と勢いよく首を横に振り、相手の顔が近くてそれはそれで眠れなさそうだと思いつつ、言い訳のように別の理由を無理矢理探り述べるも自分の考えたことに羞恥を覚えてか僅かに頬が赤くなっていて、やけに自信ありげな表情で言いきって)
>一期
しかし君の場合は兄弟が多いからな、色々と大変だろう。
(いないものは仕方ない、そう割り切るまでも早く相手の弟達を視界に指折り数えていればその多さに苦笑いを浮かべ。「おぉ!ほら今の笑顔も優しさを感じるぜ!」相手の言葉にヘラリと笑みつつ優しさの感じる微笑みに対して前記の指摘をし)
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