鶴丸国永 2015-03-14 21:44:00 |
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岩融
はは、爺を褒めたってなにも出ぬぞ。其方が来てくれて心強い、暫くは慣れぬであろうが宜しく頼むぞ
(お世辞とは分かっているものの美しいと言われるのはなんだか気恥ずかしくて、袖口で口元を隠しては困ったように眉を下げて笑い。相手の手の感触に自分の方が年上であることを暫し忘れて)
((絡みにくいなんてとんでもない!岩融殿の登場に興奮気味でして、お爺に表れていないか若干不安でございます…;;ではこのまま進めますね…!あと三人…早く来い来い三条一派!(祈)
此方もいろいろ至らぬところがありますが宜しくお願いしますね!
主
是非行ってみたいものだ。…果たして俺たちは泳げるのだろうか…
(相手の誘いを受けたのはいいものの元は刀、泳いだことなどない。少々の不安はあるが楽しみだと思う気持ちが勝っていて。「はは、やはりそうか。内番着でもよいかと思ったのだが…あれも暑くてなぁ」と苦笑交じりに頬を掻いて。相手が服を探す間に着ていた狩衣や装飾を外し、襦袢のみの軽装になっては一度風呂に入った方がよいのではとふと疑問が頭を過ぎり)
鶴
それは光栄だ、ずっと側で見ているがいい。ははは、俺が鶴を困らせてしまとは…些か悪いことをした。…壊れるのが怖いか?ならばお前が壊れる時、俺も共に壊れてやってもいい。安心しろ、俺は無駄に丈夫だからな。複雑とは…何故だ?時折俺が驚かせてやろうか?一人で驚きを探すのはつまらなくないか?
(相手の笑みから自分の言った意味を理解したかと頷いてはずっと相手が側にいてくれることを嬉しく思って。相手に困らせていいと言ったそばから相手を困らせてしまっては何となくバツが悪く、困ったように笑って。「俺が恥ずかしいからやめてくれ…。あぁ、長生きしていると退屈が一番困るのでな。お前の前ではいつも余裕がなくなってしまう。…困ったものだ」相手の言動一つ一つが己の鼓動を早くする、そうなってしまっては装っていた余裕も簡単に崩れてしまいそうで相手の笑みを否定することはできず。「確かにずるいかもしれぬ…不満だと言わせる気などないからな」と瞳の中の三日月を怪しく光らせては相手の指先全てに丁寧に口付けをして。「本音を言うなら…お前を戦場になど行かせたくない。俺は出陣の度、心配で潰れてしまいそうになる…!」と絞り出すかのように述べれば目頭が熱くなるのを感じ、キュッと目を閉じて溢れないよう堪えて。「ほぅ…では期待してもよいか?ある程度までなら平静を保てるが…今のお前には敵わん」今回は本当に驚かされるかもしれない、直感的にそう思って。ある程度とは言ったが相手の表情一つで頬を染めてしまうようではとても耐えられそうになくて、顔を逸らしたまま静かに述べて。「お前も言うようになったか、お前を侮ってはいかんな。…どちらもということにしておけ」油断はしないつもりだったが気を抜く時くらいあるもので、隙を突かれぬよう相手の前では振る舞いに気を付けようと。格好いいも可愛いも言われるのは恥ずかしいが撫でられる心地よさに志向がうまく働かなくて。「…お前は変わったやつだな。はは、こんなに可愛いことを言われては離せぬではないか。永遠に離すつもりなどない、俺にはお前だけだ…国永。しかし…戦が終わったらどうなる?刀に戻ったら…この気持ちは…」抱きしめられ、嬉しく思うもそれは今人の形があるからであって。全てが終わり、本来の姿に戻る時が来ると考えると急に怖くなって。相手の声を聴き、満足げに笑んでは跡を付けてしまおうと思うも「嫌…か?嫌なら拒んでくれて構わぬ。ちゃんと止める故…」と相手が嫌がるのではないかと甘噛みを止めて)
次郎太刀
次郎太刀…!?酷い怪我ではないか!中傷の者がいると聞いた故、心配したぞ
(本日は非番で特に何もすることがなく、遠征部隊の帰還を待つのみ。帰還の知らせと共に中傷者がいるとのこと、手伝い札を片手に逸早く手当てせねばと珍しく取り乱していて。相手の姿が視界に入るや否やたたっと駆け寄っては相手を心配する言葉が絶えず浮かんできて)
((初めまして、三日月の背後でございます。次郎姐さん美しい…!
ちゃんとお爺ちゃんできてるか不安ではございますが宜しくしてくだされば光栄でございます!
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