鶴丸国永 2015-03-14 21:44:00 |
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> 三日月
...まぁ確かに。向日葵みたいだな。( 今とは季節外れの花を挙げる所がまた彼らしい。そんなことを思いながらもはは、と釣られるように笑み浮かべてはそのまま相手の膝へと倒れこみ。「ちょっと膝借りるぜ、」相手の膝を枕にしつつもぐぐ、と伸びては普段とはまた違った角度で見える相手を観察してみたり。
>国永
安全に飛び降りる、じゃねえよ。飛び降りんなっての、( これに懲りて次からはこんなことをしない、何てことを言うのかと思っていたのだが、予想とは違う言動に呆れた様子で大袈裟に大きな溜め息をひとつつき、半ば強引に相手の頭を下に下げようとし、向かう視線を天井から外そうと。「...そうだな。筋肉はついている。まぁ、俺と比べたらまだまだ細いけどな。」いきなり出された腕をまじまじと見つめてから己と彼を比較するように上記を述べては、ふふんと少し自信があるかのように両腕を組み、ドヤ顔混じりの笑みを浮かべて。いつの間にか縁側へと移動し、己から離れていく相手を見、結局落ち着いて話も出来なかったな。何て。「はいはい、何をしようか。」数分もしない内に構ってくれと催促する彼にくすりと笑いながらもその場から立ち上がり、寝転ぶ彼の横へと腰を下ろして。
>清光
いや、可愛がらない訳じゃあねぇよ。でもただ、...な。( 相も変わらず視線は相手から反らしたままで居ては、可愛がってはくれない、なんていう言葉に急いで否定の言葉続け。一度まじまじと相手の姿を頭から爪先まで見つめ。どちらかと言えば可愛いと言うよりもかっこいいの部類に入ると思うんだがなぁ。両腕を組みつつもそんな事を考えていれば、くっつけられた身体にうわ、と小さな呟きを溢して。耳に感じた違和感にびくりと身体震わせては思わず耳元を押さえ。「...っ、それはねぇよ。」先程よりは赤くはないものの、もう一度薄く頬を赤く染め。
>今剣
よし、じゃあ行こうか。( ころころと態度が変わる相手に可愛いなぁ、なんて、息子をかわいく思う父親のような眼差しで相手を見つめてはにこりと微笑みかけてからぎゅ、と相手の手を握りしめ、そのまま一歩進みはじめて。
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