鶴丸国永 2015-03-14 21:44:00 |
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>鶴丸さん
…何だかなあ、こうも爽やかに返されると妬んでる俺が余計に汚く見えちゃうよ。まあ、素材では敵わなくとも主の一番は俺が貰うからね?
(川の下の子と自分を卑下している分相手のような高貴な出自である名刀にはどうしてもコンプレックスを感じずにはいられないらしく、そんな自分に対しまるで気にしていないような相手の反応が余計に複雑な思いを増長させ。ともあれいつまでも腐っているような性分でもないため大きく伸びをしながら言葉を口にすると、素材ではどうしたって敵わない相手だがそれでも譲れない立ち位置だけは自分が保持すると宣言すれば相手の手をそっと握り。「…じゃ、ネイルするなら俺の部屋来てよ。どうせじいさん暇でしょ?」じいさん、などと多少の憎まれ口を叩きつつも約束したことは最後まで受け持つつもりなのか自分の部屋へと誘うように軽く相手の手を引いて。)
>主
えー、可愛がってくれないの?主体躯も大きいし、相性はいいと思うんだけどなー?
(別に主を色魔のように思っていたわけではないものの、あまりにも初心な反応をされたために思わずきょとんとするとすぐに悪戯心を擽られたとばかりににんまりと笑みを浮かべて。真っ赤に染まった相手の頬に手を当てこちらを向かせるように導きながら少しだけ拗ねたような声色で言葉を続けると、身長差を埋める様に背伸びをし。つま先立ちでふらつく体を安定させるように相手と体をくっつけながら相手の耳元に唇を寄せるとわざと囁き掛ける様に「…案外、はまっちゃうかもよ?」などと息を掛けて。)
>三日月さん
…もう、そういう無自覚に可愛いところが主を誘惑するんだってー!天然可愛いのもいいけど、少しは自重してよね!
(自分の頭を撫でてくる相手はほんわかと癒しをもたらす様な雰囲気を纏っており、自分とは全くタイプの違うその独特の愛らしさに繋がる性を羨むようにわざとらしく頬を膨らませると相手の膝に飛びつくようにして寝そべり。無遠慮に相手の膝の上を陣取りながら忠告するように相手を指さすと対抗意識に満ち満ちた瞳で相手を見上げて。)
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