【刀剣乱舞】今日も本丸は平和です【ＢＬ】

>石切丸

助かるってじゃあ思わなかったら困るのか！？…な､泣かせはしないから大丈夫だ！
(相手が楽しそうに笑うことでﾋﾟｸと眉を動かすもさして気にしていないようで､口元に笑みを浮かべつつ肩を竦め。ﾊｯとして相手を見据える目は期待に満ちており､ニコニコと絶えず笑みを浮かべる相手の表情を崩してみたいと好奇心を湧き立たせて。相手の口から出てきたのは刀剣の一人､一つの刀派で殆ど埋め尽くされている短刀達に兄として慕われてる刀剣を思い出させられれば､短刀達を泣かせた後の流れは簡単に想像でき､乾いた笑みを浮かべてはさっと視線を逸らし。「君は確か神刀と呼ばれていたんだったか？…そうだな､あそこは酷く退屈だった。ここでの生活を知ってしまった今じゃあ昔と同じようには出来ないだろうなぁ。」神社と言われ相手のことを思い出せば今気付いたと言わんばかりに首を傾げ､問いかけにはおずおずと頷き､視線をずらせば賑やかに騒ぐ刀剣達が目に移り微笑ましそうに頬を緩めるも後のことを考えればもう見れなくなるのか､と顔を曇らせ。「お､本当かい？そりゃあ嬉しいねぇ」相手の笑みにつられて柔らかく微笑んで。「手間かけさせて悪いな､…おぉ？おおお！！成程､君は教えるのが上手いな！」睨むように湯呑を見ていれば背後に回った相手に気づき振り返ろうとするもその前に伸びてきた腕が己の腕を掴み動かしていくのに気をとられ､意図が分かれば苦笑いを浮かべつつ悪いと謝りつつするすると相手に合わせて動いていくのと相手の教えに頷いては､ﾊﾟｯと顔のみ振り返り相手の顔を見れば凄いなんて笑みを浮かべて)

(/ 貴方様もですよ！私にとっては貴方様も十分神様です！っとそろそろロルも長くなってきましたしここで話してたらもっと長くなって大変ですよね。お話に付き合ってくださりありがとうございました！背後の方はこの辺りで失礼しますね！)