鶴丸国永 2015-03-14 21:44:00 |
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>鶴丸殿
「っ‥鶴丸殿!?」
(後ろ足で立ち今の状況を説明していると急に身体が浮いたので何事だと思っていると、目の前の人物に身体を抱き上げられ膝に座らせられたので驚いていて。)
あっ‥。‥えっと、俺なんかが仲良くしても‥良いのですか?
(自分のお供が抱き上げられキョトンとしていると、自分も無理矢理引っ張られたため驚き。自分よりも遙か年上である相手を横目で見ては、動揺していて。)
>燭台切殿
‥えっ?
(渡された湯呑みを傾けてお茶を飲んでいると何やら1人で慌ただしく慌て始めたので、不思議そうにし相手が虫の名前を言った途端、持っていた湯呑みを落としそうになり。)
「鳴狐っ!‥いやはや、すみません。燭台切殿、そのような虫が原因ではありませぬぞ。」
(落としそうになったのをみて慌てて駆けより湯呑みを無事にキャッチして、床におくと見上げ。)
>小狐丸殿
「これはこれは!‥参加をしても良いと思いますぞ?」
(自分の相棒である鳴狐の傍らに座って御茶をしていると急に襖を開けられたのでビクッと反応し、其方に目を向けると知っている人物だったので声をかけ。「良ければ御茶でもどうてすかな?」と相手の元に駆けよってきてはその場でお座りをし、見上げて誘ってきて。)
>石切丸殿
「こんにちは。私めは鳴狐のお供をしている者でございます。‥ほら、鳴狐、御挨拶を!」
(またも見慣れない人物がやってきたので其方に目を向けると肩から飛び降りて律儀良く挨拶をし、自分の相棒である鳴狐に見上げては挨拶するように進め。)
あ。‥こん‥にちは‥。
(お供の狐に挨拶をするように促されればオドオドとしながら近寄ってきて、少し小さめの声で挨拶をし。)
>大和守殿
酒盛り?‥あっ‥‥。
(酒盛りなんてしていないだろうと思い不思議そうに辺りを見わたしていると、見慣れない人が居たので立ち止まり何故かオドオドとしており。)
「こらっ、鳴狐!‥仕方ありませんね。私めは鳴狐のお供の狐で御座います。」
(首もとで襟巻きのように乗っかって様子を見ているといつものように恥ずかしそうにしていたので、注意をし挨拶して。)
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