鶴丸国永 2015-03-14 21:44:00 |
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鶴
忙しいのであろう?分かっているつもり故、ゆっくり返せばよい
…誇っていいのかが分からぬ、はは…こんな気分は初めてだ。俺たちの仲を知ってのことかもしれぬな、いやはや…次の内番は誰と組むことになっていたかな
(人の肩書きは譲ることができ、また死んでしまえば消えるもの。しかし『物』である己に死はなく、名は語り継がれていく。天下五剣の名など忘れてしまえばいいと瞳の月を儚げに揺らして。相手との手合わせが待ちきれなくなったのか、内番の組み合わせを確かめにでも行くかとそわそわしていて。相手に撫でられると安心感が湧いてくるが、今回は少し複雑で「拒むつもりなど毛頭ない。俺はお前を絶対に殺さない、だから安心しろ」言葉だけなら何とでも言える、しかし万が一にもそんな事態になったとしても相手を救う自信だけはあって)
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