鶴丸国永 2015-03-14 21:44:00 |
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>三日月
アンタとは全てが真反対だもんなぁ……、でもアンタだって戦は好きだろう?
(粗放な仕草で縁側へと続く廊下を歩いていればふと聞こえたのんびりとした穏やかな声音に「よお、三日月の爺さん」と反応を示せば彼の元へと歩み寄り隣へしゃがみ込んで。日向ぼっこでもしていたのか柔らかな陽射しを浴びて輝く青髪は流石宝剣だと思わされ見惚れるまでの姿であり量産型且つ世俗的だった己とは正反対で思わず声に洩れてしまう。血気盛んと言われればそのとおりな為否定の仕様がないが戦の話となれば別、以前戦線に立つ彼を見たことが有るのだが圧倒的な力と美しい刀質を振るう彼の姿は到底日常の彼とは想像のつかないもの。本質はそれなのだろう、問い掛けてみて)
(/三日月様…!絡みありがとうございますうう、此方こそよろしくお願いします!!)
>鳴狐
なにしてんだ、お前
(遠征帰り、資材を審神者の元へ届け終えて廊下を歩いていて。比較的長期のものだった為か資材の量は多く大変喜ばれたのだが此方としては戦線に立ちたい訳で「次は戦に出してくれよ」と旨を伝えれば立ち去り。これからどうするか。一眠りでもしようかと欠伸を一つ。聞きなれた狐の声にふと顔を向ければ縁側に座り込む見覚えのある姿に歩み寄って。相手からは何やらどんよりとした気が漂っており甲高い声でお供の狐が励ましの言葉を掛けていて思わず上記が口に出て)
(/絡ませて頂きました…!似非たぬきですがどうぞ宜しくお願いします!)
>鶴丸
物足りないね、俺は実戦刀だ。戦に出してくれなきゃ意味がねぇ
(聞き覚えのある凛とした声音に顔をやれば白衣装に赤を撒き散らした見覚えのある姿。本当に鶴みたいだ、と思わず感じてしまう反面練度の高い彼のその血は自身の物ではないのだろう、綺麗な顔してえげつねえ、と心中で呟いて。「アンタはいいなぁ、今日出陣だったんだろ」珍しく拗ねる様子を見せて。笑みを浮かべる彼は戦にでてもなおも余裕綽々といった様で羨ましく思い)
(/絡み有り難うございます!似非たぬきですがよろしくお願いします!)
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