猫 2015-03-11 16:59:24 |
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>康太
そんなの、見た目だけだろう。手足の換えが効く人間なんていてたまるか。
(普通に人間でいられたら良かったかもしれない。しかし実際は見た目に反して、中身の大半は人工物の詰め物ばかり。お世辞にも人と言うのにはゴッドセイヴァーはあまりにも程遠い。故に相手のフォローがどうしても素直に受け取れず、あまつさえ上記を呟いて突っぱねては視線を逸らし。「・・・猫か、俺は」撫でて気持いいなんて頬を触られながら言われても、生憎自分にはそういった感性が異様に乏しい。それはまるで愛玩動物と大差ないだろうと自分なりに冗談を含めて前記を述べれば、自分の頬を触る相手の手をそっと止め。「ほら、腹が減ってるんだろう?俺はともかくお前は食べて栄養をつけなきゃいけないんだから、とっとと行くぞ」なんて自分が撫で始めたのが原因なのだが、いつまでも撫でられているのはこそばゆく。それを少し避けるように相手の少し先を歩いて前記を述べて)
(/それで来週がやっと来て、いよっしゃー!とか思ったらやっぱりまた来週で気になるっていう無限ループ← なん・・・だと・・・!?甘えさせ上手ですね!息子無意識にですが照れてしまった!←)
>日暮副隊長
・・・あぁ、偶然なら仕方ない。
(バレているんだろう。けれどもそれを顔にも出さない相手の優しさに感謝する反面、やはり気恥ずかしさもあってつい突っぱねるように上記を述べ。相手の行動を傍らで見つめていたが、どうやら相手が殺した敵兵を弔うつもりらしい。優しい人間とは知っていたが、此処までだとは正直思ってはおらず。花を添える相手の横に自分も腰を下ろし、何を出せるわけでもないがそっと、ただ両手を合わせて。「----国に、返してやれればいいんだがな」暫し手を合わせてからそっと顔を上げ、置かれた百合の花を見つめてはポツリと呟き)
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