名無しの黒猫さん 2015-03-10 07:02:04 |
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「おっと、あんまり近づくと空からフォークが飛んでくるぜ?・・・なーんてな」
「俺は驚かされるより、驚かす方が好きだな。馬鹿丸出しなので気分がいい」
キャラ:
名前:ノヴァ
性別:男
年齢:20歳
性格:いつもニコニコしていて薄笑いを浮かべている。どんな感情でも常に笑顔を浮かべており、怒っている時でも笑顔。帽子屋の茶会には必ず参加し、その毒々しいお菓子(特にケーキ)を好んで食べている。虚言癖があり、あることないこと言っては周囲を困惑させることを愉しむ。
容姿: 身長170cm。小柄な体格。少しばかりハネっ毛の淡い茶髪で、襟足が長く左右にハネている。前髪は目が軽く隠れる程度。その目は青く、ツリ目。服装は白のシャツに月の形のループタイ、ベージュのベストに紺色のパンツを着用。その上には夜空のような青い燕尾服に星や月の金の刺繍が入ったものを着ている。
武器:足技中心の格闘と投げナイフ
備考:一人称は「俺」。二人称は「君」。昔アリスに会った頃から今の性格だが、昔はもっと小柄でそれこそウサギのようにピョンピョン駆け回っていた。
ロルテ:
そうか、あのアリスの孫が来たのかっ!
(帽子屋の茶会に向かおうと、茂った森の中を一人歩いていて。すっかり慣れたこの道だというのに、今日は不思議とどこか賑やかな雰囲気が漂っていた。自らの横を飛んでいこうとする黄色い小鳥を捕まえ、何があったのかと話を聞いては目を丸くして驚きとともに上記を述べ。「ふはあ、そうかそうか。またあの子・・・正確にはその孫か。その子と話せるんだと思うと実に楽しみだよ。早く茶会に言って、帽子屋と鼠に教えてやらなきゃ」クツクツと喉を鳴らし、堪えきれない歓喜を笑みと共に浮かべながら独り言を呟く。捕まえた鳥は、一体どうしたんだと言わんばかりに首を傾げながら見ていても、それは自分の視界には入ってこない。「あぁ・・・・ほんと。楽しみで、楽しみで仕方がない」顔を俯かせつつ、ゆっくりと顔を上げていく。それを見た鳥は、驚いたように飛んでいってしまうがそれにはもう、興味がない。狂ったような、けれど腹の底から楽しむような。イタズラっぽいというにはあまりにも暗い笑みを浮かべ、そして何事もなかったかのように茶会が開かれている場所へと歩いていき)
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