名無しの黒猫さん 2015-03-10 07:02:04 |
通報 |
「・・・あ、あんま見ないでよ。恥ずかしいから」
『僕はもっと見てくれていいよー?君に見られるの好きだから』
「どうしよう、俺また酷いこと言ったのかな・・・」
『あんま気にすんなって!それで怒られても僕が守ってあげるからさっ!』
キャラ: ダムとディー
名前:テオドール(ダム)、セオドア(ディー)
性別:男
年齢:17歳
性格:普段は大人しく、人見知りの激しいややネガティブ思考な性格。人当たりも決していいとは言えないが、想像力だけは豊か。実は二重人格で、そちらは正反対にやんちゃで人懐っこく、かなりポジティブ思考。どちらも寂しがりの甘えん坊だが、あまり素直ではない。
容姿: 真っ黒な髪を肩につかない程度に伸ばし、耳は出ている。前髪は長くてやや目にかかっている。瞳は赤くジト目で、通常はメガネをかけている。しかし人格が変わるとメガネを外し、赤いヘアピンで前髪をとめている。服装は赤いYシャツに黒と茶色のベスト、黒のパンツを着用。両手には赤と黒のチェック柄の指なし手袋をはめていて、シャツは肘まで捲っている。腰には銃の入ったホルスターがある。
武器:赤い石の装飾が施されたシルバーのハンドガン。二丁持ち合わせているが、基本的に一丁ずつしか使わない。本来は二丁でも使えるはずだが、二重人格になってからはお互い利き腕が違うため一丁ずつしか使えなくなってしまった。
備考:一人称は「俺」。セオドアの時は「僕」。愛称は「テオ」。元々は一人の人間であり、人格ももちろん一つだった。しかしアリスが来る前には二人に分裂し、アリスの孫か来る今もなお二人のまま。実は内気なテオドールがなりたい理想像がセオドアという人格を生み出している。
ロルテ:
アリス・・・の孫?ふーん・・・。
(以前、この場所に迷い込んだ彼女。その孫だという人物が、今自分の目の前にいる。言われてみれば似ているような、似てないような。伺うように相手を見つつ、アリスではないことに少しばかりの落胆を感じては軽く口を尖らせ。しかしその瞬間、中からそんなんじゃダメじゃーん!なんて声が聞こえてくれば一瞬体がふらつき。メガネと取り前髪をヘアピンで整えればさっきとは打って変わって満面の笑みで相手に近づき。「・・・うんうん。やっぱりアリスの孫だね。すっごく美人さんだ!」上から下に相手を見つめ、やがて納得したように頷けば前記を述べ。屈託のない笑みを浮かべては、「あ、信じられないかもしれないけど、僕とテオは二重人格なんだ。まあ最初は驚くかもしれないけど、おいおい慣れてってくれると嬉しいな!」と相手の手を取りながら述べて)
(/>17の者です! かなり変なやつになってしまいましたが・・・不備等ございましたらご指摘お願いします!)
トピック検索 |