異世界なれど恋模様 : BL 指名制

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指名伽羅番号 Ⅱ

「 は、はぁ……とりあえず交番か…？ 」
「 わかった、わかったからちょっと落ち着け！ 」
「 ――早いとこ母親見つけてやらないと、な 」

[ 名前 ] 桐谷 将也
[ 綴り ] きりたに しょうや
[ 年齢 ] 21歳

[ 職業 ] 大学3年生

[ 住まい ] 都会アパートに一人暮らし

[ 容姿 ] 178㎝ / 焦げ茶髪 染め残しの黒が残る 短めのショート / 切れ長の鋭い黒目 仏頂面多め / 健康的な小麦色 筋肉はそれなりに / Ｔシャツ 細身ジーンズ 黒のパーカー 紺色のスニーカー / 装飾品なし

[ 過去 ] 高校卒業後、大学進学の為に田舎から引っ越し一人暮らしを開始

[ 性格 ] クールに見せかけた口下手 / 消極的 慣れると大胆 / 第一印象は怖そう / 小さい子、可愛いもの好き / 世話好き / 手先器用 / 目付きがクンプレックス

[ 補足文 ] 攻め / 両親、弟(10歳差)の4人家族

絡み文→

……あーあー、
(大学も春休みへと突入しアルバイトも入っていない平日、たまには凝った料理でも作ろうかとやって来たスーパーに勇み足で入店。献立を考えながら積まれた野菜を選んでいれば3歳くらいの男の子が一人、片隅にしゃがみ込んで居るのを見つけ。視線を周りに向けてみるも保護者らしき人物は見当たらず、声を掛けるべきかと葛藤しながらもチラチラと見守るのは忘れずに居て。と、不意に立ち上がった男の子が近くの野菜を触り始めたのを見れば流石に放って置けず、制止の言葉を口から零しつつその子に近寄り「…それ、触ったらダメだぞ。」出来る限り優しい声で話し掛けるが振り返った男の子は己を見上げると顔を強張らせてしまい、釣られるように己も笑みを引き攣らせてしまえば『ママッ』と小さな声を上げその場から駆けて行き。ぼんやりとそれを見送り「人見知り、かな」と己を言い訳染みた独り言を呟き買い物カゴを握り直して)


>>14
((>>12で参加希望したロリショタコンでｓ、息子共々子ども好きなだけで危害は加えませんのでご安心を!/過去が思いつかず簡潔になってしまいました。また、3行がわからなかったのでロルテも兼ねて接触前を書かせていただきました。この後帰り道で接触出来たらなと考えております。不備があれば指摘お願いします!))