1. 2015-03-05 15:05:22 |
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>(軟禁されている場所に誰か幹部が訪れるシ-ン)
____ッ暇…何だけど…。
(薄暗い四畳程の室内の隅に体育座りをし乍、不貞腐れた様な表情を浮かべつつ若干鼻にくる黴臭さに眉を顰め。何時まで此処に居ればいいのか何て自分には判らず、ただ毎日運ばれて来る簡単な御飯を食べては眠るを繰り返す日々で。大抵握り飯にひと品、お茶という組み合わせな所為か貧血気味の様な…。胸に溜まった不満を吐き出す様に息を吐き、だらりと…丁度誰かが見れば倒れている様な体制でその場に寝転がって。)
>(役職を決める為の戦いのシ-ン)
(現代人にしては珍しい程長い長髪を新選組副長様の様に結い、八番組組長からお借りした藍色を基調とした着物を纏い中庭を訪れて。きちんと胸元にサラシが巻かれているのをチラ、と確認すると副長殿を見遣り。多少昔の言い回し故か解らない部分もあったが、要は体術や木刀で相手をダウンさせれば勝ち、と解釈して。はじめ!!という副長殿の鋭い声に木刀を下段に構え、相手が向かって来るのを待ち。)
__掛かった…。
(何時までも向かって来ない己に痺れを切らしたのか、雄叫びを上げ木刀を振り上げた大男が突っ込んで来て。やはり平隊士と言えど重く、口元を歪め。それを苦虫を噛み潰す様に見えたのか、余裕綽々に押し勝とうとする平隊士を一瞥しニヤリと笑み。プルプルと震わせていた細腕から少し力を抜き、鋒を下げる様にしてやればズルリとズレる相手の身体。すかさず峰に変え、腹部に木刀を叩き込めば平隊士はその場に膝を着いて。)
お次は…何方でしょう?
(/絡みづらかったら書き直しますので!!)
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