沼のぬし 2015-02-28 21:15:18 |
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>清
……せ、いとだよ。可愛いー生徒。
(決してそんなつもりは無いのだろうと分かっているのに、まるで自分だけ特別扱いを受けているような言葉に少したじろいで。視線を逸らしつついつもの調子で言うと、弾き返された手に再び視線を戻し。そこから、机に置かれた漫画を目で追うと、「清の仕事が終わる時間」と問いに答えてから相手を見てへらりと笑い。漫画を奪われやる事が無くなってしまうとソファから起き上がって相手の側に行き、近くの椅子に腰掛け机に頬杖を突き仕事している姿を眺め)
>高塚先生
うん、面白いからね。単純に。
(問いに答えるため頷いてから、意外と言われたことに緩く笑って。左右に振られる首を見て、そうだよね、と心で呟いてから、相手に向けていた本のページを自分に向けて数ページ捲ると、暫し何かを考えるように手を止めて。「先生、この後授業あるの?無いなら教えて欲しいところあるんだけど」と、自分のこの後の授業のことなどすっかり忘れてしまったように首を傾げて)
>東雲先生
あ、やっばい。
(授業が終わった頃合いを見計らって教室へ戻ってくると、ちょうどその担当である相手が出てくるのと鉢合わせてしまい上記呟き。しかし、何やら落ち込んでいる様子を見てしまえば、自分がサボった事など忘れてしまったように近づいて。「先生、どうした?何かあった?」と、相手の顔を覗き込むように首を傾げて)
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