ったく、何笑ってんだよ……はあ、俺は京に甘過ぎるよなぁ (あっさり折れた自分の様子を笑っているのか震える肩に上記を述べるもその姿さえ愛おしく、絡めた手を引かれ何の抵抗も無しにベッドに倒れ込めば絡んだ手を解き彼の柔らかな髪に指先を滑らせ「今日も、だろ? でも今日は寝かせねーからな、寝休日とか い や だ 。」寝休日だけは避けたいのか嫌だを強調して)