/零夜くん …ぅ……ん…(朝が来、目が覚めれば痛む腹を抑えながら起き上がりぼんやりとしばらくしては周りを見渡し相手が居ないことに気づけばメモ紙に気づき『…帰っちゃったのか…』少しだけ寂しくなればベッドからおりよたよたと歩いては病室を出て