最強の武勇伝を語った者、優勝

主の私から。。。
武勇伝かどうか分からないけど・・・。

小学4年生の頃、マンションの友達と近くの公園で保護者同伴で花火をした。

「ねずみ花火」という火をつけて投げると不規則にちらばる花火があった。
多分ねずみのような動きをすることから、その名前をつけられたのだろう。。。

友達はそれが大好きで、１０個くらい束ねて砂場に向かって投げた。
そして皆それを見ようと集まってきたときに、私は砂浜に何故か飛び込んだ。

飛び込んで砂場に着地するその手前。空中で私は「ねずみ花火」をしった。その頃には時既に遅し。

火花をあげて四方八方に地面を這って飛んでいく花火。
親達の奇声と花火の音・・・それに私の泣き声。
フィナーレには爆発。

足の火傷ですんだけど、今ではそれが酒のつまみですｗ

子供は小さいとき何をするか分からないから武勇伝が集中しますねｗ