主 2015-02-15 03:05:27 |
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…~♪…お、甘い匂いがすんな。(匂いにつられてすぅ、ととある店へ。そこでは若者が一人、ちょうど飴を一つ売ったところであった。いつもの金平糖が入った袋へ手をいれると、切れていた…。そこでうっているであろうか。とりあえず、金平糖は補充しなくては、なにかと落ち着かない。…近づくと、若者のぼやき耳に入る。)…酒のみてぇ、か…若いだろうに。…どれ、一つ誘ってみるか。(己の小銭袋と、酒を入れた水筒を確認して。)…兄ちゃん、金平糖は売ってるか?(飴屋に門違いな質問をしたか、等と思いながらもに、と口許に弧を描きつつ。)
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