霞草

あっ、お会計、わたしのぶんっ。

（止める間もなくお会計を済ませる相手に慌てて財布を出そうとするも、コートを広げられるとそちらに腕を通して）

と、泊ま……。り、陸ちゃんのお家に？　ふ、二人で、だよね。

（コートを羽織った後、泊まるかという質問に目を丸くし顔を赤く染めて。以前はよく互いの家に泊まったけれど、気持ちが通じ合ったことで、その時とは違う緊張と恥ずかしさがあって。相手の隣に並び俯きながら、どうしよう、と小さく呟き）


（トピ立て感謝です！すぐわかりましたーっ。主さまにはずっとお褒め頂いて、嬉し恥ずかしです。もう / 照 / これからもよろしくお願い致します！ / 正座 ）