その昔、七つの力を持つ宝石があった。 それは、この世を滅ぼす力と言い伝えられ この宝石に選ばれた者は、人に恐れられる様になった。 この力を欲しい者がこの世には、何人か居て 其れを奪おうとする。 反逆者「ナイトメア」は、宝石は持たぬが人間だが魔法が使える人間。 罪人「七つの大罪」は、宝石の示す方へとそれぞれの国から宝石の示す場所「スピリッツ」へと旅立ち。 七人の呪われた者達は出逢う。