オーナー 2015-02-08 18:22:39 |
通報 |
>相模さん
-------そう、なのかな。俺には・・・・・よく分かんないや。
(頭を撫でる手を、時折目を閉じて味わいつつ。自分が何もできないわけではない、けれど何が出来るとも言わない相手を不安げに見つめ。自分は一体何ができるのか、自分に優しくてくれる皆に何が出来ているのか。見えない答えを求めるように見つめるが、きっと相手は教えてくれない。そんな気がして、水を入れにいった相手を追っていた視線を伏せ。そしてどんどん暗い方向に行ってしまいそうな思考を払うように首を振り。「ありがと。そんな風に言われたら、炊飯器の中ぜーんぶ食っちゃうぜー?」茶碗を受け取り、またパクパクと箸が進ませ。たくさん食べて、なんて言われて前記を述べてはおどけたようにニッコリと笑って)
>柴さん
うっ・・・・・それはまぁ・・・・・。
(いつも通り。確かに相手はいつも通りで、気にしすぎてるのはほかでもない自分。そんなバツの悪さに言葉を詰まらせては、少しばかり恥ずかしくなって軽く俯き。大人しく背中が洗い終わるのを待っていると、ふと背中に重みがかかり。相手が寄りかかっているのだとすぐに気づき、どうしたのか、と尋ねようと口を開こうとすると聞こえてきたのは"お願い"という言葉。妙に深刻そうな雰囲気に体が硬直し、振り返ることも出来ずただ静かに「・・・・・うん」とだけ頷いて)
トピック検索 |