社長と秘書　-　bl

>佐久間様


（ 23時になりましたので募集終了しますね! / 佐久間様､御相手御願いしても宜しいでしょうか?良ければpf､佐久間様のﾛﾙﾃに絡ませていただこうかと思います!御返事お待ちしておりますね｡ ）

(/うわわ有難うございます!此方こそ宜しくお願いしますっ。ストーリーを始めるのに辺り、質問なのですがこの二人は付き合っているのでしょうか？若しくは両片思い、どちらか一方の片思いなど教えてくださると幸いですっ！

（ 此方こそ不甲斐ない主ですが､宜しく御願いします!
ん-と､そうですね-｡付き合っては居ませんね､はい ← / 社長ｻﾝの片想いで､だんだんと秘書ｻﾝが社長ｻﾝを好きになり､付き合う..と言う展開はどうでしょうか?!何か有ればﾄﾞｼﾄﾞｼとｯ!!
あ､秘書ｻﾝに過去を付けても大丈夫でしょうか? ）

(/おお片想いとは何たる青春の香り…!(ぇ
では頑張って秘書君を惚れさせて見せますねっ!←
此方の恋愛面に関しては主さんとお話し合いをと思って居た所でした!直球又は恋愛には奥手タイプどちらが宜しいですか？自分としては普段奥手ながらも時折直球を出して行こうかなとか考えてたり…←
はい！過去どんとこい！です！

「 __社長｡此れ､確認御願いしま-す｡あ､後此れは部下の分なんですけど-､俺がやったんで､後で確認御願いしま-す｡ 」
「 __..ん-､社長には関係無いと思いますよ-｡」


櫻野 旭 （　ｻｸﾗﾉ ｱｷﾗ　） / 25y


容姿 / 茶色の髪は癖毛なのか所々跳ねている｡襟足はﾋﾟｮﾝ､となっている｡前髪は目に掛かる長さで稀にﾋﾟﾝで上に上げていたりする｡瞳の色は黒､垂れ目だが睨むと鋭い目付きになる｡眼が悪いのか黒縁眼鏡を掛けていて､稀にｺﾝﾀｸﾄ｡首元には十字架のﾈｯｸﾚｽ｡服装は基本ｸﾞﾚ-か黒､紺色のｽ-ﾂを着用｡胸元には名札､ﾍﾟﾝ数本､携帯｡身長174cmで細身な体型で筋肉は多少ついている｡
性格 / 自身より先ずは相手を優先｡ﾍﾗﾍﾗ､と常に貼り付けた様な笑みを浮かべているが､一切崩さない｡作った笑顔は意外にばれ無い為か､誰に対しても作った笑みで部下達には良く頼られる｡社長等上の人には敬語で話すが､他の人にはﾀﾒ口で間延びした話し方｡誰かに頼ったり甘えたりするのが苦手だが､頼られれば断らず愛想良く受け取り確りこなす｡弱音は一切吐かず溜め込むﾀｲﾌﾟ｡仕事は大量に有ったとしても残業し全て1日で終わらせたり､残りは家でやったり｡
備考 / 一人称"俺"､二人称"社長､__ｻﾝetc.."｡過去に色々有り誰かを信用したり出来なくなったが､上辺だけ信用している｡過去の事に触れられれば何とかしてでも話題を逸らす｡ﾅｲﾌやｶｯﾀ-等尖った物が苦手｡社長の秘書担当になったのは､何故か今も解らないがちゃんと仕事をしている｡



__ん?あ､りょ-かい｡やっててあげるねｪ｡
（ 纏めた資料を手に社長室の扉の前に来ればｺﾝｺﾝ､と2回ﾉｯｸをしたが中からは返事が無く｡珍し..｡何て内心思いながら纏めた資料を抱え直しては､自身のｵﾌｨｽに戻り椅子に腰を下ろし｡残っている資料を纏めようとすれば後ろから聞こえた"此れやってくれませんか｡"と言う部下の声にﾍﾗ､と笑みを貼り付けて小さく頷いて上記を述べれば資料を受け取り｡__数分すればもう1回社長室に行こうと椅子から立ち上がって纏めた資料を手にし社長室に向かい｡扉の前に立てばｺﾝｺﾝ､と2回ﾉｯｸをし中からの返事を待ち｡ ）


（ そうでしょうｯ!! ← / ｵｲ､ / はい､頑張って惚れさせて下さいね-!いつ惚れるか解らないですよ- (( /
佐久間様が考えているので全然構いませんよｯ!と言うか､それが良いです!!
良かったです!pfとかかなり駄目駄目ですが..ﾛﾙﾃの方に絡ませていただきました!! ）

─どうかされましたか。
(エレベーターを降りた所で社長室に向かうと扉の前に立つ相手を見付け、手元に資料が見える辺り提出しに来たのであろうと勝手ながら憶測。一言声を掛けた後に、ドアノブに手を掛け開き「どうぞ。」と中へ案内して)


(/た、タイミングが分からないだと…!社長がんばって落とします…!(←
うおお素敵過ぎます秘書君可愛い…!

___あ､社長｡そっちに居たんですねｪ｡
（ 中からの返事を待つが返事は無く､まだ居ないなｧ｡何て内心思いながら引き返そうかと考えていれば聞こえてきた声の方に顔を向ければﾍﾗ､と笑みを貼り付け上記を述べれば黒縁眼鏡をｸｲ､と指先で上げ｡中へ案内してくれる彼にﾍﾟｺ､と頭を下げて「__失礼しま-す｡社長､此れ今日中に終わらせろ､と言われた纏めた資料です｡確認御願いしますねｪ｡」と社長室に入ればゆっくりと彼に近寄って前記を述べ資料を差し出してﾍﾗ､と｡ ）


（ いつ惚れちゃうか解らないですけど､頑張って下さい ← / 何､ /
嫌々､可愛くないですよ-!!生意気な秘書ｻﾝですよ! ）

はい。営業部の方に少しばかり用事があったので伺っていた所でした。…仕事が早いですね。では、今日中に目を通しファイリングしておきます。
( 書類を差し出されると、時計をちらりと見て指示を出した時間からさほど時間も経っていない事に仕事の速さを再実感。両手で受け取り、頷くと「そろそろ、昼休憩の時間ですね。食事を取りに行きなさい、働いてばかりでは頭も悲鳴を上げてしまいますからね。」と腕に嵌める銀色時計を見ながら)


(/頑張らせて頂きますっ!
生意気にも生意気な可愛さがありのです!←ぇ

___早い?そうですかねｪ､此れくらい普通ですよ-｡はい､御願いしますねｪ｡
（ 受け取ってくれた彼からの早い､と言う言葉にﾍﾗ､と笑みを貼り付ける様に零し上記を述べ｡此れくらい普通だ｡早く終わらせないと溜まっていくからなｧ｡何て内心思いながらふ､と短く息を吐き出し「__俺は基本御昼は食べないんで-､大丈夫で-す｡社長は食べてきたらどうです-?じゃあ､俺は仕事に戻りますねｪ｡..あ､何か仕事が有れば呼んで下さいねｪ｡」と御昼は食べないと告げれば部下達から頼まれた仕事の量を思い出しﾍﾗ､と笑みを浮かべ黒縁眼鏡をｸｲ､と上げて前記を述べ社長室から出ようとし｡ ）


（ はい!!陰ながら応援しておりまs ← /
嫌々､生意気なだけで可愛くなんて無いですよｯ!! ）

君にとっての当たり前が、他から見ると特別なように感じる事もしばしばあります。君にしかない、君の良い所です。引き続き、午後からも頼みますよ。
( 見慣れた笑顔を向ける相手、されど内心抱く違和感も今はまだ秘め続き踵を返され「君の習慣を否定はしませんが、たまには胃にも刺激がないと拗ねてしまいますよ。」と後ろから声を掛け。現時点相手に託す仕事は無く、再び専用の椅子に戻るとパソコンに目を向け)

(/有難うございます
可愛いですよー。時間軸等どうしましょう、飛ばしますか？はたまたイベント事を取り入れたり…！

__俺にしか出来ない..ねｪ｡..褒めても何も出ないですよ-､社長｡
（ 俺にしか出来ない､俺の良い所､何て言う言葉にﾍﾗ､と笑みを浮かべながら上記を述べれば彼をﾁﾗ､と見遣るが直ぐに逸らして｡後ろから聞こえた声に「__大丈夫ですよ-｡俺､其処まで弱くないですからねｪ｡..失礼しました｡」と前記を述べﾍﾟｺ､と頭を下げ社長室を出て｡ふ-､と短く息を吐き出してはｵﾌｨｽに戻り自身の机を見れば増えている仕事の量に思わず苦笑零し椅子に腰を下ろして｡ ）


（ ｲﾍﾞﾝﾄ良いですね-!!どんなｲﾍﾞﾝﾄにします?主はどんなのでも構いませんよ-ｯ! ）

…見返り等求めてはいませんよ。( 退室際に寄せられた言葉に扉がぱたん、と締め切ったのを確認した後に独り言のように小さく呟くと片手には書類を持ち打ち込み作業を開始。時々、来室する部下には適宜対応し指示をして)

(/よくあるのは、どちらか一方に思いを寄せる第三者の登場とかですかねー。自分から言っておきながらあまり思いつかず申し訳ないです；

___紅茶､入れてくれたの-?ごめんねｪ､有難う｡あ､此れさｧ､君に頼まれた仕事｡ちゃ-んと纏めたから社長に届けて来てくれるかな-?ごめんねｪ?
（ 部下達から頼まれた少し面倒な資料を見詰めﾊﾟｿｺﾝにｶﾀｶﾀ､と打って纏めていき｡大体半分程纏めれればｸﾞｯ､と伸びをして黒縁眼鏡をｸｲ､と指先で上げれば机に置かれた温かい紅茶｡後ろを振り返れば良く己に頼んでくる部下の子｡ﾍﾗ､と笑みを浮かべ上記を述べればｶｯﾌﾟを手に持ちふ-､と1度息を吹き掛けて口に少し運び｡不意に思い出しのか先程終わらせた纏めた資料を部下の子に渡してﾍﾗ､と笑みを浮かべて再度口にし｡ ）

（ じゃあ､そうですね-!旭ｸﾝの幼馴染登場とかどうでしょうｯ!其の幼馴染ｸﾝは､秘書ｻﾝに片想いしていて､ずっと一緒に居る秘書ｻﾝと幼馴染ｸﾝに嫉妬する社長ｻﾝ!! / ..ど､どうでしょう..｡ ）

─はい。では、また後日お待ちしております。
( 専用の部屋は自分1人だけな為に電話にも対応。取引先からの商談の日程や時間を調整した後は片手間メモをしたあと大きく深呼吸。手帳はすでに予定で埋まっており、睡眠時間を逆算。今日も期待は出来そうにないな、と思い)

(/おおいいですね!
ではそれで行きますか!嫉妬させて頂きます!←

___あ､秘書の櫻野です｡...はい､社長にお伝えしておきます｡また空いた日に良ければ伺って下さい｡失礼します｡
（ 紅茶を飲みながら纏めていれば不意に鳴る目の前の電話｡手を伸ばして取り聞いていれば今日此処に伺うと言っていた社長｡間延びした話し方はせず落ち着いた様子で上記を述べ受話器を置き｡ゆっくりと椅子から立ち上がって社長に伝えようと歩き出せば後ろから着いてくる幼馴染｡話をしながら社長室迄来れば"待ってて｡"と幼馴染に言いｺﾝｺﾝ､とﾉｯｸをし扉を開ければﾍﾟｺ､と頭を下げて「__失礼しま-す｡お忙しい時にすみません｡今日伺うと仰っていた取引先の社長ｻﾝ､急に予定が出来てしまった様なので､後日伺う､と仰っていましたので､報告を｡」とゆっくりと顔を上げﾍﾗ､と笑みを貼り付け前記を丁寧に落ち着いた様子で述べれば邪魔にならない様にと社長室から出ようとし｡ ）


（ 良かったです!
了解です!滅茶苦茶嫉妬させちゃいますｯ!!他に何か有れば気軽に仰って下さいね! ）

＿どうぞ。
( 午後からの作業を始め何時間が経っただろうか、響くノックの音に短く応答を行い。扉が開くと秘書である相手が目に入るも端に他の部署のはずの社員も見え、内心またかと息を吐き。以前から一緒にいる姿は見掛け、仲が良い事に越したことはないも両想いなのではないかと思っていた所。内心考え込みながらも用件を聞き、「分かりました。報告有難うございます。先方には、私のほうから打ち合わせを再度行っておきます。」と淡々延べ)

(/はーい！有難うございます！

___は-い､御願いしますねｪ｡
（ 用件を伝えればﾍﾗ､と笑みを貼り付け彼を見遣れば上記｡取引先の社長ｻﾝも勝手だなｧ｡社長は忙しいのに｡何て内心思いながら幼馴染を思い出せば黒縁眼鏡をｸｲ､と指先で上げて「__じゃあ､失礼しますねｪ｡後程資料纏めて持ってきますねｪ｡」と前記を述べﾍﾟｺ､と頭を下げ何時もの様にﾍﾗ､と笑みを浮かべ社長室を出ようと扉に手を伸ばして｡ ）

（ 上げますねｪ!! ）

はい、了解致しました。
( 相変わらず仕事が早い相手に内心感心を覚えながら一礼。それと同時外に居る社員と相手の関係を気に掛け、「…嗚呼、それと。もう1つ、喉が乾きました。珈琲をお願いしてもよろしいでしょうか。」と実際喉など乾いては居ないものの財布から千円札を出し手渡しすと少しでも多く時間を留めようと)


(/上げありがとうございます！
すみません、遅レス申し訳ないです…;;！

___珈琲?了解しました-｡ん-と､ﾌﾞﾗｯｸでしたっけ､社長｡
（ 扉に手を伸ばして出ようとすれば後ろから聞こえた声にｸﾙ､と振り返り千円札を受け取れば軽くﾍﾟｺﾘ､と頭を下げるがそう言えば彼ってﾌﾞﾗｯｸだったっけｪ?何て内心考えながら彼を見遣れば首を緩く傾げ問い掛け｡あ-､そう言えば扉の前で幼馴染待たせてたなｧ｡何て内心思えばﾍﾗ､と笑みを貼り付けて「___社長の珈琲買って直ぐに戻りますねｪ｡」と前記を述べれば社長室を出て幼馴染に謝れば自販機に向かいながら話をし｡ ）


（ 嫌々､全然大丈夫ですよｯ!!気にしないで下さい! / 上げたのは暇でしたので! ）

（ 暇なので上げますね-!! ）

味は任せます。よろしくお願いします。
(開く扉の後ろに再び幼馴染という存在の姿を見付けると目を逸らしパソコンに向け。作業を行いながらもやはり気に掛かるのか、勢いのままで咄嗟に指示はしたものの時間などたかがしれておりすぐに帰って来るだろう予測しつつ待って)

(/すみませんっ有難うございます！泣

___..はｧい､了解しましたｧ｡
（ ﾊﾟｿｺﾝに目を向けながら言う彼に微かな違和感を感じたが直ぐにﾆｺﾘ､と笑みを貼り付けて黒縁眼鏡を軽く上げれば上記を述べて軽く頭を下げ社長室を出て｡早く社長室に戻ろうかと考えたが幼馴染との会話が弾み15分程経ってしまって｡時間を見れば自販機で温かい珈琲を買いお釣を手に幼馴染に1度別れを告げ小走りで社長室へと戻り｡ｺﾝｺﾝ､と2回ﾉｯｸすれば「__..失礼しまｧす｡遅くなって申し訳有りません｡此れ､珈琲です｡」と頭を下げて中に入れば謝罪をしてゆっくりと彼に近寄れば机に珈琲を置きﾍﾗ､と｡ ）


（ 大丈夫ですよ-!幼馴染のｲﾍﾞﾝﾄと他に何かやります? ）

_はい、有難う御座います。
( ノックの音が聞こえるまでは実際こそ時間はあまり経っていないも己にしてみると長く感じたようで、一言返事をした後に差し出される珈琲を受け取り。いつもと変わらない笑顔の相手に、「…外に待っている彼にも、お礼を伝えておいて下さい。待たせているのでしょう。」と多少素っ気のない口調になりながらも伝え)

(/そうですね、嫉妬イベの他に風邪などの看病イベもいいですね…！

___..温かいので良かったですか-?
（ 珈琲を受け取った彼を見詰めればﾆｺﾘ､と笑みを貼り付け上記を問い掛け聞いてみて｡冷たい方が良かっただろうか｡いや､でも体調を崩されても困る｡何て内心考えながら彼を見詰め｡素っ気無い口調に一瞬脳裏に流れた映像と彼を重ねてﾋﾞｸ､と肩を揺らすが直ぐに何も無かった様に笑みを貼り付け彼を見遣れば「___..彼はさっき戻らせましたよ-｡だから気にしないで下さｧい｡」と前記を述べﾍﾗ､と｡ ）


（ 確かに､其れも良いかもしれませんね!どちらが風邪をひいて､看病します? ）

嗚呼、構いません。
( 温かい珈琲を手に取ると、自分の体調を気遣う相手の想いまでも伝わり一方的な好意だけで縛り付けようとする自分自身を内心情けなくも思い。一息を吐き、幼馴染はすでに戻ったと聞くと「_そうですか。…いえ、何でもありません。ご苦労様です、引き続き午後の業務に戻って下さい。足を引き留めてしまいすみません。」と途中濁しながら返事を)

(/いいですね!看病となるとどちらか一方の家ですよね…どうしましょうかっ!

___..良かったｧ｡体調の変化には気を付けて下さいねｪ｡
（ 構いません､と言う言葉に安心したのかふ､と短く息を吐き出してはﾍﾗ､と笑みを貼り付け上記を述べ黒縁眼鏡をｸｲ､と上げて｡「___..全然大丈夫ですよ-｡気にしないで下さ-い｡じゃあ､失礼しましたｧ｡」と途中濁した言葉に違和感を感じるが気にする事無く前記を述べﾍﾗ､と笑みを浮かべ社長室を出ればぐ､と伸びをし｡ ）


（ じゃあ､..秘書の旭ｸﾝが疲労からか熱を出すが､出勤し仕事をする旭ｸﾝが少し何時もと違うと気付く社長の智久ｻﾝは､熱が有ると解るが旭ｸﾝの家を知らず､智久ｻﾝの家で看病ｯ!!...とかどうでしょうか? ）

それはお互い様ですよ。
( 最後に掛けられた言葉に小さく返事を返した後は早くもパソコンと向かい合い作業開始。変わらず笑顔を見せてくれる相手に会釈をしたあとで珈琲に手を伸ばし一口飲んで)

(/はい!分かりましたー!
では時間軸を飛ばしますか？

___.......｡
（ 次の日の朝｡__ん-､やべｪ｡38度越えてる｡何て内心思いながらも会社を休むわけには行かず､ｽ-ﾂに着替え電車で会社に向かい｡会社に着けば何時もの様に笑みを貼り付け周りに挨拶しﾃﾞｽｸに向かい直ぐに腰を下ろせばふ､と短く息を吐き出して｡置いてある仕事の量を見ればしんどさや頭痛等を紛らわすかの様に黙々と資料を纏めたりと作業をしていれば見知った幼馴染の姿で｡ﾍﾗ､と笑みを浮かべ話をするが何時もより口数は少なく｡ ）


（ 次の日にしました!! ）

（ 上げますねｯ!! ）

_おはようございます。
( 何時も通り、時間前に出社し作業をしていると社員の声も聞こえて来て自分もまた挨拶に応え。そして秘書の姿を見かけるといつもの笑顔は向けられるが、口数の少ない様子に疑問に思い近付き「今日も一日、よろしくお願いします。」と言葉かけ)

(/うをを遅くなりすみませんっ!

____..おはよ-ございま-す｡...此方こそ､今日も宜しくお願いしま-す｡
（ 作業をしながら幼馴染と話していれば不意に聞こえてきた社長の声が聞こえ｡痛む頭､重たい身体を彼に向ければﾍﾗ､と笑みを貼り付けては上記を述べれば黒縁眼鏡をｸｲ､と上げてはす､と目を細めて彼を見て｡「___..後で､纏めた資料持って行きますねｪ...｡」と前記を述べﾍﾗ､と笑みを貼り付け作業に戻り｡ ）


（ 大丈夫ですよｯ!! ）

…。
( 相手の後ろで変わらない笑顔と一緒に言葉掛けられるも返答はせずしばらく見つめ続け。作業に戻る寸前の違和感ある様子は見逃さず、腕を軽くつかむと「…君、いささかきつそうに見えます。今日はもう帰りなさい。」と視線降ろしながら言い、)

___..きつくないですよ-｡気の所為だと思いますよ-､社長の｡
（ 腕を軽く掴まれれば突然の事に驚きﾋﾟｸﾘ､と肩を揺らすが直ぐにﾆｺﾘ､と笑みを貼り付け後ろの彼にゆっくりと目を合わせる様振り向けば悟られない様に上記を述べれば黒縁眼鏡をｸｲ､と上げて｡「___..其れに､もしきつくても-､途中で仕事投げ出すなんて事､したくないんですよねｪ､俺｡だから､大丈夫ですよ-｡」と前記を述べ｡慣れてるのだ｡こうやって熱を出しても何時か治るし､放っておいても誰も気にしないだろう｡何て内心考えながら仕事を始めようかと彼の手をやんわり離し｡ ）

__これは社長命令ですよ。貴方は良くとも、周りに風邪が移っては迷惑です。
( やんわりと離される手でもう1度相手の手を掴むと、上記を言った後半ば強引に引き寄せ、立たせると歩き出し。尻ポケットにある鍵を片手で取り出し「…私の家に来なさい。そこで、終業時刻まで休みなさい。」と言い)

____..迷惑ねｪ｡..社長命令だなんて..大袈裟だと思いますよ-｡
（ 周りに風邪が移ったら大変だもんなｧ｡まｧ､確かに迷惑になる｡何て内心考えながらふ､と短く息を吐き出して上記を述べればﾆｺﾘ､と笑みを貼り付けるが､離した手をもう1度掴まれ強引に立たされれば微かに眉間に皺を寄せるが直ぐに笑みを浮かべ｡彼の言葉に「___..社長の家?..社長に迷惑等掛けられないので大丈夫ですよ-｡..仮眠室とかで休めば良くなるだろうし｡だから､大丈夫ですよ｡」と彼を見遣れば前記を述べﾍﾗ､と笑みを貼り付けて黒縁眼鏡を上げては彼の手を振りほどこうとして｡ ）

（ 上げますね-!! ）

（ 上げます!! ）

大袈裟かどうかは私が決める事です。生憎、貴方の家は分かりませんので私の家で我慢してください。(手を強く握りしめると足早に駐車場へ行き車に強引相手を乗せ、「何か途中で買って行きますか？お腹など空いていたら言って下さい。」と車のエンジンを掛け出発)

(/すすみません！私情で色々忙しく返信遅くなりそうです泣！

___..ほんと..偶-に強引ですよねｪ､社長｡..社長に迷惑掛かるのだけは避けたかったんですけどねｪ...俺｡
（ 手を強く握られれば久々の人の体温に微かに目を細めてはﾆｺﾘ､と笑みを貼り付け上記を述べれば黒縁眼鏡をｸｲ､と上げ｡車に強引に乗せられれば諦めたのかふ､と短く息を吐き出して背凭れに凭れ掛かり｡「___..いや､何も要らないんで大丈夫ですよ-｡....すみません､迷惑､かと思うんですけど､ちょっとだけ寝かして貰っても良いですか..?」と夜中辺りから痛む頭と重たい身体｡夜はまともに寝れなかった｡何て考えながら彼をﾁﾗ､と見れば前記を述べるが返事も聞かず瞼を閉じて｡ ）

（ 全然大丈夫ですよ!!気にしないで下さい! ）

そのまま会社に居るほうが迷惑です。それに、君にはいつも支えてもらって居るので今日くらいはゆっくり休みなさい。
(いつも通りの帰り道も隣には部下がおり、風邪からくるそ眠気や怠さを帯びた視線に一息。比較的会社からすぐ近くの高層マンションに一人暮らしの為、すぐに到着すると足早に降り、相手のドアを開け)

(/ありがとうございます…！

___..ん､そうですよねｪ｡..すみません..､仕事放ったらかしにして｡
（ 会社に居る方が迷惑だと言う彼に微かに目を細めては何を思ったのか上記を述べれば黒縁眼鏡をｸｲ､と上げて微かにﾍﾗ､と口元に笑みを貼り付けて｡直ぐに着いたらしく閉じた瞼をゆっくりと開ければふ､と短く息を吐き出し車から降りて｡頭が痛い､寒い､眠たい｡何て内心考えながらﾌﾗﾌﾗとして｡ ）

（ 上げますね!! ）

（ 上げます!! ）

_代わりを頼んでおきました。気兼ねなく休みなさい。(いつのまにか電話したのか前を進みながら言うといつもの帰り道、部屋の扉を開け相手を招き入れた後は早くも寝室まで誘導して)…ここで待っておきなさい。部屋着を貸しましょう。

___..明日､倍やるので｡ほんとすみません｡
（ 代わり､と聞けば微かに眉間に皺を寄せるが直ぐにﾍﾗ､と笑みを貼り付けて上記を述べれば彼を見遣り｡彼の家に入ればお邪魔します､と小さく呟き靴を脱いでゆっくりと中に入り｡部屋着を貸す､と言う彼に首を横に振り「___..や､良いですよ-｡ｽ-ﾂでも大丈夫なんで...ｯ｡」と前記を述べﾍﾗ､と笑みを貼り付けるが急に痛み出した頭痛に眉間に皺を寄せ軽く頭を抑えて｡ ）

無理をする必要はありません。体調が回復するまでゆっくり休む事が、今の貴方の仕事です。
( 寝室、後ろでは眉を寄せる相手の手を引きベットに座らせると「…横になっていなさい。」と言ったあと上着は脱がせ預り。寝室を出た後は台所で朝ご飯で残った白米を確認後腕をまくりお粥を作り始め)

___..ふ､無理なんてしてませんよ-｡明日からちゃんと働くので大丈夫です｡
（ 手を引かれﾍﾞｯﾄに座らせられれば微かにふ､と息を吐き出しては上記をﾎﾟﾂﾘ､と呟き｡上着を渡してはゆっくりと横になりす､と瞼を閉じて｡あ-､何かこんな風にﾍﾞｯﾄで寝るのって久々かも知れないなｧ｡何時もは大体ｿﾌｧだからなｧ｡何て内心考えながら眠りに落ち｡__数分すれば寝ているにも関わらず眉間に皺を寄せており｡ ）

_食欲はありますか、お粥を作ったのですが…。
( とりあえず今あるもので簡単にたまご粥を作るとお盆に乗せ水と一緒に寝室へ運び。声を掛けるも、返事が返ってない事を不思議に思い近くに寄ると寝息を立てる相手に「…よっぽど疲れが溜まっていたのでしょう。」とお粥は近くに置き自分はベットの隣に腰おろし)

____....ｯは｡
（ 嗚呼､怖い､怖い､怖い..｡先が尖ったﾅｲﾌを向ける"ｱｲﾂ"｡其れが例え夢だとしても怖くて仕方無い｡__夢から覚めたい一心で勢い良くﾊﾞｯ､と瞳を開けて｡1度周りをｷｮﾛｷｮﾛと見渡してから見知った彼をぼんやり､と見遣り｡「___...わ-､寝ちゃった｡..社長､すみません｡迷惑掛けてしまい｡」とﾍﾗ､と笑みを貼り付け前記を述べればゆっくりと身体を起こそうとして｡ ）

…おや。起きましたか。
朝まで寝てれば良いものを、ぐっすり眠れましたか。
(相手が寝ている間は隣で読書をしていたのか、ぱたりと閉じると顔を寄せ顔色を確認。額に浮かぶ汗をタオルで拭き取りながら「お気になさらず。」と視線を逸らし)