主 2015-02-02 23:04:28 |
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>狐くん
…勿論、下心が全くない訳じゃないんだけど…
(先程まで早足だった相手の歩調が心無しか己に合わせる様にゆっくりになったのを見れば嬉しそうに微笑み。相手の言葉に小声でぽつりと上記述べ苦笑いを零して。「…あのさ、俺は意外とロマンチストなんだ。だから俺はただ運命の相手を探してるだけなんだよ。」先程の様子を見ていたのだろうか相手から発せられる言葉に真顔になり少し考えた様に間を空ければ本気なのか言い訳なのかぽつぽつと言葉を紡いで。お互い両手が塞がっている為己が段ボールを下ろし扉を開けようとすれば既に相手が自身の尻尾を生やしドアを開けていて。目を丸くしてその様子を見守るも感心したように頷いて。「俺は何も。所詮は人間だしね。君達妖怪の可能性が羨ましいよ。」中へと入れば混雑した室内に溜息を吐けば式神を数枚使役し机の周辺を整理させ荷物を置くスペースを作れば此方も何事も無かったかのようににこりと前記を。)
>狸くん
わぉ、凄いね。もう一回やって。嘘、ごめんね。痛かった?
(驚き狸の姿になる一連の様子を目を見張り見ていて。元の姿にに戻れば楽しそうに前記を。ただでさえ怪我をしていたのに椅子から落ちた相手に笑顔を崩さないまま相手の頭にポンと手を乗せ尋ねて。「いつからって…結構前。猫に引っ掛かれちゃったの?」思いっきり喧嘩腰の相手に怯む様子もなく困ったように考え込むも答えは適当で。相手の手を取れば優しく手の甲に口付け落とし、「これで良くなったかな?なんて。」自身の行為に悪びれる様子もなく微笑みかけ)
>蜜柑ちゃん
えー撮ってくれてもいいのにぃ。
(相手の様子を特に気にするでもなく相手の頬を指でぐりぐり。「あ、一緒に撮っちゃう!?仲良くなった記念に。」そのまま相手の肩に手を回し勝手にカメラ奪い取れば相手に顔寄せ頭上にカメラ構え再びポーズ決め。「ん、宜しい。俺は蜜柑ちゃんって名前好きなんだ。君も俺のこと稜って呼んでくれない?」僅かばかり微笑みを見せてくれた相手に嬉しそうに笑顔を作れば何故か偉そうに相手の頭にポンポン。相手の自分への呼び方が気になっていたのか自身の名前呼びを提案し期待に満ちた目で見つめて)
>鬼くん
いてて、あぁ、大丈夫。気にしないで…?
(何処からか騒がしさが伝われば楽しそうだな、なんて微かに笑みを浮かべ。廊下の窓から外に目を向ければ部活動に勤しむ生徒の姿に気を取られていて目の前にいた人物に気が付かずにいて。勢いよくぶつかれば相手との体格さに尻餅をついてしまい思わず声が漏れるも上から降ってくる謝罪の言葉に咄嗟に笑顔を作り差し出された手を取り。然し先程とはまるで態度が違う相手に困惑した表情でそのまま相手の手を借り立ち上がると「どうかした?痛かったかな?」心配そうに相手の顔を覗き込むとじっと見つめて)
(/絡んで頂き有難うございます!此方もチャラい陰陽師ですがどうぞ宜しくお願いします/礼)
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