主 2015-02-02 23:04:28 |
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>狐憑くん
そう、かな? それにしたって、上から何か降ってきて驚かない人間は居ないものだよ。
(人間、と自ら口にしてから、ああそうか、と相手の姿を見て。普段、耳と尻尾を隠している相手は、どう見ても人そのもののように見えるが、そうではなかった。一人納得すると、ふむ、と小さくうなずき。「少し特殊なのかな。以前、どうしようもない程に部屋が散らかった時、式神を呼んでみたらね。それから色々と世話を焼いてくれるようになって」当時の惨状を思い出すとぶるりと身震いし、苦笑して。「先生のだから、先生が自由にできるんだよ」と、隣に腰掛けた相手に微笑むと、弁当箱と箸を差し出し)
>氷雨くん
綺麗だねぇ、夕焼け。
(図書室から、明日の授業で使う予定の本を借りてくると、ちょうど窓の外を眺める相手を見つけて。釣られるように窓の外を見ると、綺麗な夕焼けが広がっていた。ほう、と感心してから再び相手の方へ視線を戻すと、普段見ないような表情を浮かべており。これはよいものを見たな、と思いつつ、まだ敢えてそれには触れず、声をかけてみて)
(初めまして。>31にPFを置いております、雪代です! 早速ロルテに絡ませていただきました。これからよろしくお願い致します!)
>筒隠くん
(楽しみにお待ちしておりますーノ)
>鬼島くん
ん……、うわ。大丈夫かい?
(独り言を言う声が聞こえたと思いそちらを向くと、人影がふらりふらりとこちらへ向かってくる。はて、何だろう、とポケットの眼鏡を取り出し掛ける前に、影はぐらりとバランスを崩した。ほとんど反射の如く宙に式神の型を描くと、現れた式神は命じられる前にその影を支えに走り。膝に乗せていた弁当箱を隣に置いてから駆け寄ると、消えゆく式神の代わりに相手の体を支えて)
(初めまして。とても素敵なロルでほくほくしております。これからどうぞよろしくお願い致します!)
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