主 2015-02-01 21:03:54 |
通報 |
【世界観】
中世のヨーロッパ、レンガの街並みや、蒸気機関の発達している世界です。
最近は一般向けの蒸気自動車も在るそうですが、まだまだ主な交通手段は馬車や鉄道となっています。
【両国について】
リンドブルムとラジェスタは互いに友好国として歴史的に長い付き合いのある国家となっており、貿易も盛んに行われています。
ですが、両国の間は道が険しく山岳地帯もあることから、簡単には行き来ができず。相手国からの輸入品が自国ではとても高価になっていることが昔からの悩みの種でした。
【ローゼンクィーン】
本列車はそんな悩みの種を解決するために、両国の支援によって設立された黒塗りの蒸気機関車です。街道には線路を敷き、山にはトンネルを掘り、川には橋を架けて、両国の往来は以前とは比べ物にならないほど楽に、円滑に行われるようになりました。最近では旅行客も増え、様々な人に利用されています。
運行スケジュールは両国の首都を片道5日程かけて往復する形となっており、補給と乗降のための停車は幾度か行います。
トピック検索 |