グンマ 2015-01-31 07:48:51 |
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お前を助けてやれなかったのは俺の力が至らなかったばかりだ、そこは認める。…俺はそこまで出来た人間じゃねーけど、たった一人の大事な弟見捨てる程、落ちぶれてもいねぇ…!
俺がお前を嫌いになる訳ないだろ?たとえ攻撃されたとしても…親父は危惧してたんだ、お前の両目の秘石眼の力を… コタロー、落ち着いて俺の話が聞けるか?
(俯き気味で当時の自身の力の至らなさは悔しそうに握り拳作って潔く認めるが、見捨てたという言葉を聞けば心外とばかりに真剣なそれへと変えた顔を上げては、眼魔砲を寸での所で躱しながら若干強めな声で反論するが、また直ぐに優しげな口調で相手の言葉を否定すれば、先程の様に倒れない様片手を壁につけ、相手を見据えながら後に知った弟を閉じ込めた理由を話そうとし)
>コタロー
これ以上まだ増やすってんなら、しまいにゃ総帥命令でドクターとそこの連中に親父の頼みでも作らねーように言うからな
つーか…今まで俺がそう思ってなかったと思ってたのかあんたは。歳なんか知られた所で減るもんじゃ…今コタローが脱走したって言ったか…!?
(抱き枕やら縫いぐるみといった自身のグッズ達を再度見回せば、額に青筋浮かべては忠告をし、人形の持ち方を細かく教授してきたりショックを受けていたり青くなったり何かと忙しい相手を細めた目で一瞥しては持っていた人形を元の位置へ戻そうと踵を返そうとしたが、予想だにしていなかった弟が脱走したと聞けばそれを中断し部下を呼んでいるのも気にも留めずに詰め寄って行っては、相手に上記の様に訊ねながら机に人形を置き)
(/その様な優しいお言葉を頂けて感激です…!ですね、総帥が倒れられては大変でしょうし、何とか焦らずに行ければと思います)
>親父
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