『　黙って愛されろ　』

(/教科の件了解しました！
主様の希望に沿えているかとドキドキしてましたが、これで一安心です

はい、そのくらいでいきましょうか^^
そう言っていただけて幸いです…！では、此方は自覚ありでいかせていただきますね←
可愛さが滲み出ている絡み文に早くも胸が高鳴っておりまs((
背後共々こんな奴ですが、どうぞ宜しくお願い致しますっ！

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＿うん、そうそう。正解だよ
(普段どうり無事HRを終わらせ職員室へ向かうため教室を出れば一人の生徒から持ち掛けられた相談。どうやら、新しい公式を使って問題を解くことが出来ないらしい。…確かに面倒だよなぁ、ここ。なんて質問してくれた相手を自分と重ね合わせたのか微笑ましい気持ちで見ると相手のノートを借り説明を始め。数分後、意外と相手は理解力があるようで、幾つかポイントを教えただけであっという間に解けるようになってしまった。満足そうに頷きつつ上記を告げればどこか達成感に包まれたような相手と別れ、本来の目的地である職員室へと再び足を進め。そんな時、偶然見かけたのは自分と同じく丁度生徒と別れたのであろう彼の後ろ姿。きっと相手も自分と同じ場所に向かうのだろうと相手と距離を縮めてはぽん、と軽く相手の背を叩き。「よぉ、何話してたんだ？」とりあえず適当に話題作りをするため問いかければ相手も何か勉強の相談でも受けていたのだろうかと思考を巡らせて