社長 2015-01-27 17:18:54 |
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>>緑原さん
お疲れ様でした、ありがとうございます。
( 暫くし、全ての工程が撮り終わったのか『お疲れ様でしたー!』というスタッフの声とともに、シャッター音と指示のみが響いていたスタジオ内に賑わいが戻ればスタッフ達に挨拶をしつつも碧唯が彼のもとへ歩いてきて。「 お疲れ様です。以上で全て終了になりますが…このままお帰りになられますか、? 」とこてりと首をかしげて。自分はこのまま事務所に戻って色々と報告をしなければならないので、もし彼が帰るのならば自分の分のタクシーチケットを渡そうと。 )
>>青沼さん
…。
( もうすぐ新曲発表ということもあり、事務所でレッスンを終え、レッスン着のままであるがお弁当を片手に彼を待ち。…そういえばツアーは大成功だったとSNSで絶賛されていたのを満たし、彼の様子にファンが何か言及していることもなかったので大丈夫だったのだろうと一安心して。あとはツアー中にちゃんとご飯が食べれていたら御の字ではあるが、そこはきっとメンバー同士支えてくれただろうと。事務所のソファに深く腰を掛けては、ヘッドフォンを装着して彼が来るまでひたすら新曲をさらっており。 )
>>湯端さん
…ぅ、……。
……し…椎名、さん、……?
( キュ、と彼の服の裾を掴みながらちいちゃな声で彼の下の名前を呼べば、羞恥の膜の張った瞳で彼を見上げて。いつもクールだなんだともてはやされている顔は首元まで火照っている始末なのだが、でも自分からあっさり離れてしまった彼を見ればそれはそれとしてさっきまで自分の傍にあった体温がなくなったことに「 あ、 」と無意識なのか不安そうにしゅん、と眉を下げてしまい。 )
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