社長 2015-01-27 17:18:54 |
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>>緑原さん
緑原さんなら喜んで、だそうです。
( 彼の安堵の表情を見れば自分も安心したかのようにほっと溜息を吐いて。腕時計を見ればマア多少時間は早いものの現場に早くつく分には困らないだろうと判断すれば「 少し早いですが、タクシー捕まえて行きましょうか。 」と自分は事務所に一旦顔を出しただけなので特に用事もなく、彼さえ準備が終わっているようであればもう出発してしまおうと。 )
>>青沼さん
……もし良かったら、なんですけど。
青沼さんのお昼ご飯とか、作らせてもらってもいいでしょうか。
( 少し悩んだ末に出したのは、自分が彼の昼食としてお弁当を作りそれを食べてもらうというもの。直接会わなくても事務所に置いておけばそれぞれコンタクトはとれるし、何より各自で食事をするよりもこうして誰かに作ってもらったから食べなければという使命感があった方が食事をするという習慣が身につくはずだと。「 ぁ。もちろんツアー中とかは無理なんですけど、その、こっちにいる時だけでも。その、一応食事管理は勉強しているので……。 」と顎に手を添えてまだ考えるような仕草をしつつもどうやら本人は真剣なようで。 )
>>湯端さん
だいじょうぶで、────ッ、ひゃあ!?
( ひょい、と突然彼に横抱きをされて小さな悲鳴をあげては思わず彼の首元にぎゅうと抱き着いて。決して落ちそうだとかバランスが悪いだとかそういう訳では無いのだが、やはり足が宙に浮いた状態というのは何かに咄嗟に掴まってしまうもので。「 湯端さ、嫌(や)っ…おろして、重いですから…! 」と顔を真っ赤にしながら普段の彼女らしくない年相応のふにゃふにゃとした声をあげて。 )
>>翠ちゃん
ん、……。
!これ、メロンクリームソーダ…!
( しばらく悩ましげにメニューとにらめっこをしていたものの、あるメニューを見つけてはパァッと瞳を輝かせて指さして。理由は何だか分からないけれど、最近ブームの来ているものの一つであり、あまり喫茶店にはないメニューなので嬉しそうにふわふわと笑って。「 あのね、最近のマイブームなんです。 」とにこにこふわふわ微笑めば嬉しそうに口元を隠してうふうふと。 )
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