社長 2015-01-27 17:18:54 |
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>緑原
いやぁ昨日言えばよかったですね、すみません
(頭をフル回転させて一気に外面を整えて、いつも人と対応する態度になって。軽い感じで謝ってはいるが、彼を庇うように自分が悪いように持っていって。「心配してくれて来たんですよ」と言うと、看護師が「御家族以外は宿泊でのお見舞いは禁止されてます」と返してくるから「甥です」とすぐさま返して。彼が芸能人とバレないように、彼の前に立って)
>黛
楽しいのはわかるけど転けるなよ
(年相応にはしゃいでいる彼女を微笑ましそうに眺めて、彼女の後を追いかけて。脱いだ靴を手にして夜の海を背景にする彼女が絵になるな、なんて考えて。俺がカメラマンだったら今撮ってるのに、惜しいと思いながらも小さく声を上げて転けそうになる彼女に手が伸びて。彼女の体を自分の胸に抱きとめて、ばくばくとなる心臓を抑えることもできないまま黙ることしか出来ず)
>青沼
おっよろしくな、絶対見に行くから
(スケジュールを頭の中に思い浮かべながら返事をして。過去の自分の話なんて黒歴史だと思ってるからこそ話すことなんてなかったけど、素直な彼に絆されたのか少し話すことにして。「なんつーかマジで水しか飲まなかった頃もあったな」と今では笑い話に昇華できるが、その頃はかなり逼迫していた様子で)
>赤嶺
だよなぁ、よかった
(心底安心したと同時に、そんなオファーなら受けなかったってのと怒りを感じてしまって。いつもだったらからかうが、さすがにそんなことは出来ずに「ならそこのシーンやるか」と促して)
>小椋
心の準備は出来てるか?
(近くの喫茶店に入って、彼女の意気込みを聞こうと話を振ってみて。いつもは堂々としている彼女でも、やっぱり憧れの人と共演できる機会を前にしたら、緊張するものだと思って)
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