社長 2015-01-27 17:18:54 |
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>>緑原さん
そう、でしょうか…。
( 彼の言葉にはて、と首をかしげてはマア確かに体系管理に気を付けて運動やらストレッチ等は欠かさないものの食事制限らしい食事制限ができない碧唯は首をかしげて。最も、誰かとこうしてご飯をするとなるとよほど気心知れた人物でない限り食事を口に運ぶことすらままならないほど緊張してしまうのでそもそも行くことすらできないのだが。「 はい、すごく美味しいです。素敵なお店を教えてもらっちゃった。 」と食事中でだいぶリラックスしていることもあるのか、にこにこぽわぽわ穏やかな笑顔を浮かべて。今度お母さんを連れてきてあげよう、と自分のために昼夜問わず働いてくれる母のことを思い出せばあとでお店の名刺もらおう、と。 )
>>雲雀ちゃん
!!
( 日頃あまり大きな声を出さないイメージの彼女が声を張り上げて立ち上がる姿を見て、思わず肩を跳ねさせて瞳を丸くさせる。そのあとしおしおと椅子に座り、薄紅色の頬のまま恥ずかしそうに言葉を零す彼女になぜかこちらまで恥ずかしくなってしまい、白い頬にさっと朱が散って。「 え、えと…あ、ありがとうございます…私なん、いえ。すごく嬉しいです…。 」私なんか、と言いかけて思わず口ごもるもなんとか彼女へお礼を告げては恥ずかしそうにはにかんで。`私なんか`という言葉は自分を応援してくれているファンにも、それから憧れだと言ってくれている彼女にも失礼なことだと碧唯は知っているので。行き過ぎた謙遜は時に人を傷つけるんだ、とアイドルとして売れ始めた際に母親が言っていたことを思い出す。 )
>>青沼さん
…ぁ。青沼さん。お疲れ様です。
( 間もなく新曲リリースということでそれぞれ集まれるメンバーが集まって歌割や振付を落としていれば、ふと気づけば13時に。あまりお腹がすいていなかったのでスムージーだけでいいやと持ってきたスムージー片手に通路のソファへ向かっていれば、丁度彼も昼食だったのだろうか同期のアイドルグループの彼を見つけて。「…そっか、もうすぐ全国ツアーですものね。お疲れ様です。」と彼らのグループのメンバーと先ほどすれ違ったことを思い出せば納得したように声を上げて。 )
>>翠ちゃん
はい、もちろんです。
( 人通りの多い都会を歩くのにめっぽう向いていない自分にとって、こうして新しいお店を人づてで開拓できるというのは大変好ましい前進であり、彼女の言葉にこくりと頷いて。更にセンスのいい彼女が勧めるお店ならばきっと素敵なところなんだろうななんてほおを緩めれば、更に行くのが楽しみになってしまい。名残惜しそうに彼女からそっと離れては「 行きましょ、 」と柔らかな笑顔を浮かべて。 )
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