社長 2015-01-27 17:18:54 |
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>>緑原さん
私はあまり共演者の方とご飯に行くことが無いので…。
緑原さんは人と仲良くなるのがとてもお上手だなあ、って。
( きっと彼の生き方が芸能人としては次の仕事には繋がりやすいのだろう、友情出演等でも呼ばれる可能性が高い。ただ自分にはどうしても緊張してしまいできないのだ。碧唯は困ったように眉を下げて笑えば、彼の美味しいという言葉に良かった、と微笑んで。「 じゃあ、お言葉に甘えて、 」といちばん小さな一切れを頂戴し。1口食めばチーズがとろりと伸び、まだ咀嚼中なので言葉こそ発せないもののむぐむぐ咀嚼しているその瞳はキラキラと輝いておりどう感じたのかは明白で。 )
>>青沼さん
……照れてません、
( 彼に正にその通りな指摘をされてはぴくり、と肩を小さく跳ねさせた後にふいとそっぽを向いて。声色に緊張や照れは見られないものの、そっぽを向いたことにより真っ赤になった耳が露わになり。「 …はい、頑張りましょう、お互い。 」 と、彼の前向きな言葉にこちらも笑顔になればこくん、と頷いて。 )
( / はい!よろしくお願いします! )
>>翠ちゃん
……翠ちゃんかっこいい、
( さも当然、とでも言うような彼女の言葉にふにゃふにゃ照れ照れとメロメロになってしまえば、彼女が優しく髪を撫でてくれる感覚に落ち着くようにそっと瞼を下ろしてしまい。「 お茶、どこに行きましょうか。 」 とパーソナルスペースの広い碧唯にしては珍しくそのままの状態のまま彼女に問いかけては不思議そうに彼女を見て。 )
>>湯端さん
……ふふ、はい。私もです。
( 先程よりもか細い彼の言葉に満足気にふわりと花が綻ぶように笑っては自分もだと答えて。こんなふうに余裕がなく照れた相手の表情が珍しく、碧唯はにこにこと上機嫌のまま助手席から彼の方を見つめて。男の人ってどうしてこんなに可愛いらしいのかしら、なんてお姉さんぶって考えではまたくすくすと口元を両手で隠しながら笑って。 )
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