社長 2015-01-27 17:18:54 |
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>黛
今回は俺の負けでいいから勘弁してくれ
(余裕が無いのになんで俺はあんなこと言ったんだ、いや余裕が無いからこそ言ったのか、とため息をついてしまって。今の自分の顔は誰にも見せられない顔をしていると自覚して、夜だからこの赤い顔もバレないだろうなんて鷹を括っているが、彼女からしたら全て見えているようで。彼女のその目に負けて「碧結に会えて、よかったよ」とさっきよりもか細く伝えて)
>緑原
ちゃんと食べねぇと育つもんも育たねぇからな
(惣菜パンを食べている彼をまるで我が子を見るような目で見守った後「おそまつさまでした」と、彼の手に持っているゴミを受け取るために手を差し伸べて。寝るまでここにいると聞いて思わず「待て待て」と声を出してしまい「俺のことはいいから早く帰れ」と焦った様子で帰宅を促して)
>青沼
…………6時間くらい?
(明らかに嘘をついてるように目を逸らして嘘の睡眠時間を答えて。乗ってきた彼に「いいね、なら連絡しとくわ」とLINEを開いてメッセージを送りながら車の方へ誘導して自分も運転席に乗って。汚くないという彼に「片付けといてよかった」と笑いながら答えて、はしゃいでいる彼に「そこは特別な人しか乗せないんだからな、光栄に思えよ」と冗談で返したが半分本当で。助手席なんて乗せる相手は限られていて、気心のしれた友人ですらあまり乗せない。財布を気にする彼に「今回はなんと俺の奢りでーす」と車を走らせながら伝えて)
>湯端
え?俺そんなこと言われちゃ調子乗っちゃうぜ?
(またカラカラと笑いながらそう言って、頷く彼女に「よし」と小さく言って、オーディション担当に電話をかけて。終わった電話を切って「なら1ヶ月後、しっかりやれよ」と彼女の肩を叩いて真剣な顔して言って)
(\オーディションまで場面展開しても大丈夫ですか?)
>赤嶺
よし、いつでもいいぞ
(覚悟の決まったような彼女の顔を見て、こちらももっと真剣に応えねぇと、と自分も覚悟をして。自分のアドバイスが上手く彼女に伝わったことに少し頬を緩ませてしまいそうになるのをなんとか耐えて、彼女を見て)
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