社長 2015-01-27 17:18:54 |
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>>緑原さん
そんな、お礼だなんて……!
……ええと、あの、ほんとに、よろしければ。
( 彼の言葉にあわあわと両手を振るも、だが逆にここで引きすぎるのも失礼だと瞬時に思い返しては後半を小さな声でおずおずと付け足して。基本的に人はなにか貰いっぱなしだとむず痒くなってしまうものだということを碧唯もよく理解しているようで。でも本当に大したことはしてないのに、好きにやっちゃっただけなんだけどなぁ…と心の中で其れを付け足せばおずおずと澄んだブルーの瞳で彼を見上げて。 )
>>青沼さん
宮城まで…!お疲れ様です。
ぁ、はい。さっき終わったばかりで。
( 彼の質問にこく、と小さく頷けばさっきシャワー浴びたけど汗とか大丈夫かな…!と今気付いたのか静かに焦って。あとすっぴんだし。軽いお化粧くらいしておけば良かった、と小さな後悔を抱きつつも彼からお土産を渡されれば「 !おいしいやつ、……いいんですか…?ありがとうございます、 」と自分や母も好きな名物菓子をそっと受け取り、後で母さんと一緒に食べようと。 )
>>翠ちゃん
ん。すごく楽しかったです。
( まるで本当の姉のように優しい彼女の言葉にぽわぽわにこにこと年相応と言うよりも少し幼いような笑顔をうかべれば小さく頷いて。が、すぐにはっと我に帰れば「 ごめんなさい、翠ちゃんお疲れなのにお話ばっかり聞いてもらってしまい…! 」と本日は仕事がなかった自分とは違い、先程仕事を終えて帰ってきたばかりの彼女へ配慮が足りなかったと焦り。 )
>>湯端さん
す、すごいこと………、?
……はぐとか……、?
( いつものポーカーフェイスはどこへやら、今にも泣き出してしまいそうなくらい眉をきゅ、と下げながら彼の方をちらりと見るも先程のアメジストは自分の方を向いておらず少し不安になってしまい。ぽそり、と自分が思うすごいことを小さな声で考えるも、マトモに恋愛どころか友達と呼べる存在すらいない彼女にとっては難しい問題だったようで。ふと、タバコを取り出そうとして辞めた仕草を見て「……はい、湯端さんはとっても優しいです。」とふわりと笑えば、道を聞く彼にここを右です、だとか信号直進です、だとかをぽそぽそ答えて。 )
>>雲雀ちゃん
へ、あ、……ええと、
……その、いちおう、変装とか…しなくていいのかな、って……。
( 1時間後の理由を問われれば、まさか聞かれると思っていなかったのかキョトンと瞳を丸くした後にぽそぽそと小さな声で答えて。自分も彼女も同年代の女子に比べればすらりと身長が高く、それが二人並んでいるだけでも目立つのでさも当然のように送らせてしまったが迷惑だっただろうか、と。「 あ、あの、もしそういうのしなくて良ければ予約し直すので…!ごめんなさい勝手に……! 」と慌てしまえば、でもそれでも自分はともかく彼女が週刊誌に盗撮されたりするのは嫌だなぁ、と眉を下げて。 )
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