社長 2015-01-27 17:18:54 |
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>>緑原さん
いえ、お気になさらず。
そのまま捨てていただいても構いませんので…!
( 洗って返す、という彼の言葉に首を横に振ればそのまま捨ててくれて構わないと。タオルなんていくらでも買いなおせば良いし、また次彼とスケジュールが合うかわからないようなお互い多忙の身なのだ。いつ返そうと彼の心を占領するのも申し訳ないようで。「 ?いいえ、このあとは帰るだけです。特に仕事はないですが…。 」と彼の質問の意図がわからずに不思議そうに首をかしげて。確か明日はロケが入っているが集合時間自体そこまで早くなかったはずなので何時に帰ろうとかまわないと。 )
>>青沼さん
──ぁ。おはようございます。
( 今日は午前中が雑誌の撮影、午後が事務所でダンスレッスン。普段は降ろしているさらりとしたストレートの髪を高い位置にポニーテールにして、レッスン終わりなのであろう水分や肩にかけたタオルもそのままに廊下の向こうから歩いてくる彼を見つけて挨拶し。「 随分と大荷物、…ですね。 」と表情こそいつものおうにスンと落ち着いてはいるが、瞳だけは少し驚いたように丸くして彼のスーツケースを見下ろしていて。 )
>>雲雀ちゃん
お待たせしました。
今から一時間後くらいで予約できました。
( 暫くして電話を終えたのか静かに扉を開けて入ってくれば、予約がとれたと普段よりも柔らかい微笑でひらりと自身のスマートフォンを振って。いくら個室とは言ってもやはり最低限の変装だったりは必要になってくるとは思うのでその時間含めての時間だったが、平気だっただろうか。碧唯は緩く首を傾げれば「 ええと、…大丈夫そうですかね、 」と時間指定まで自分ですべて行ってしまったため大丈夫かと不安そうに彼女を見つめて。 )
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